前のブログで自己紹介した日本全国(正確には、東京以西)営業で廻って
感じた各県で営業するための基礎知識を独断と偏見でお伝えします。
当然ですが、営業基本はどこも同じです(‐^▽^‐)
お客様の求めているものを「キキダス」。
それを解決する、満足する「提案」
をすることです。
そのことを前提に、お読み下さい。
さて、第一弾は
今住んでいる京都です。
営業から見た京都は、出身地の名古屋に非常によく似ています(‐^▽^‐)
公家様の京都、戦国三大武将を自慢する尾張名古屋。
他府県から見たら、同じとは思いにくいでしょうヾ(@^(∞)^@)ノ
でも、共通点は多いのです。
第一に、外様(外から来た)営業、一見さんからは、なかなか買わない、
ということです。
名古屋で営業している人は、聞いたことがあると思いますが、
「名古屋で営業しようとしたら1年は、売れないと覚悟して毎日通え!」です。
京都の場合は、「口にしないことを察しなさい」ということでしょう。
これも有名な話ですが、「上がって、おぶ(お茶)でもどうぞ」と言いながら
玄関脇に、ほうきを逆さにしてタオルをかけている。゚(T^T)゚。
(要するに、早く帰れ、という意味だそうです)
どちらも、会社、商品というより、人の信用、気心を通じるまで通って
初めて土俵に乗れるということです。
余談ですが、演劇も、京都と名古屋は「笑いをとるのは全国一難しい」
と言われています。
このことは、私自身、複数回の演劇、コンサートに行って、実感しています。
本当に、1人では笑いにくい・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
続きは、また次回です。