子育て応援ブログ~ほのぼの~

カウンセリングサービスのカウンセラーがお届けする子育てブログです。
カウンセラーの実体験などを事例に心理学のエッセンスを毎週金曜日にお届けします。
穏やかママになりたいあなたにお届けします。

★売れてます!増刷されて販売中★

大門昌代・子どもの自立を遅らせる一言・助ける一言



NEW !
テーマ:
こんにちは、カウンセリングサービスカウンセラーの三枝みきです。
 
カウンセリングサービスの個性的なママさんカウンセラー5人でお送りしている、毎週金曜日更新の「子育て応援ブログ~ほのぼの~」、今回の記事は、ワタクシ三枝がお送りいたします音譜
 
赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇
 
最近は子育てにおじいちゃん、おばあちゃんが積極的に関わって下さることも増えているようです。
地方の自治体や産科の病院でも、昔からある母親学級だけでなく、おじいちゃんおばあちゃん向けの育児用パンフレットを作っていたり、祖父母学級を実施したりということもあるようですね。
以前、TVの特集で見たのですが、そういう対応をするようになった背景には、おじいちゃんおばあちゃんが現役で子育てをしていた時代と今では、子育ての常識がまるで変っている、といったことが原因としてあるようです。

たとえば、昔は「抱き癖が付くから、赤ちゃんはあんまり抱っこしない方がいい」という風に言われたりもしましたが、今は、「泣いたら抱っこしてあげましょう」というように、明らかに正反対に変わっています。
私自身も最近、赤ちゃんが生まれた友人と話していて、私が子育てをしていた二十年前と今とでは、育児の常識そのものが大きく変わって来ているなあと驚いたものです。
 
もちろん、大したことでなければ目くじらを立てる必要はないかも知れませんが、それでもお母さんにとって我が子は大切なたからものです。
ほんの些細なことであっても、よりよい方法を探したい、子どもには最高の物を与えたいと頑張っておられる方も多いことと思います。
 
でもね、そういうお母さんのやり方に合わせてくれるおばあちゃんであればよいのですが、なかには頑固な方もいらっしゃるかもしれません。
古いやり方を変えずに昔通りの子育てをしようとするおばあちゃんたちに対して、お母さん側としては怒りやわだかまりを感じてしまったり、もしかしたら口論になってしまう、というようなこともありそうです。
 
実際、私が子育てをしていた20年まえですら、実母や姑とそういうことがそれなりにありました。
ですから、今のお母様たちの心のご負担を考えると、本当に大変だろうなああせるとため息が出てしまいます。
 
今日は、そういったおじいちゃん、おばあちゃん世代との行き違いを超えて、子どものためになるやり方や、家族全員がしあわせでいられる方法を、皆様と一緒に探っていきたいと思います。
 
もみじもみじもみじ
 
さて、そういう方針や考え方の違いについて、具体的にはどうしたらいいのでしょうか?
例えば先ほど書いた「抱き癖」が付く、といったことを例にとって考えてみましょう。
 
これは今の学説や常識でいくと、泣いても抱いてあげたり、あやしてあげたりしないのは、赤ちゃんの心の発達に大変良くないこととされているのですね。
たしかに参考資料や文献などを見てみるに、こういうことは心理学的にもありそうだと私も思ってしまうようなことです。
 
でも、おじいちゃんおばあちゃん世代の方たちは、自分たちが子育てをしているときにはまったく逆のことを言われてきているわけです。
感覚としてもう沁みついているかつての常識ですから、いきなり真逆のことを言われても、なかなか心がついていかない、ということもあるのではないでしょうか?
なかには、ちょっと意固地になってしまうような方もいらっしゃるかもしれないなと、私は思うんです。
 
なぜなら、人は年を取ると誰でも衰えるものです。
体力的に出来ないこともたくさん出て来るし、やれることでさえスピードが遅くなったりしてきます。
普通の方でも、以前だったら絶対忘れなかったようなことを忘れてしまったり、ものを理解するのに時間が掛かったり、理解力や思考の柔軟性と言ったものが失われていきます。
そういったことで、お年寄りのなかには自信を無くしてしまったり、「自分は役に立たない」という想いや「迷惑な存在」といった思いが出てきたりします

それに、昔は「働かざる者食うべからず」なんて言葉も今よりもっと幅を利かせていました。
私たちの親世代の中には、働いて家族のために尽くすことが存在意義、みたいなかたもいらっしゃるのですよね。
そういう方にとっては、何も出来ない、家族の役に立てない、ということはものすごく大きなストレスになったりします。
 
ですから、年配の方の中には、「何もできない自分」「自分は迷惑をかけるばかりの厄介者」というような嫌な感情から逃れたくて、ご自分のやり方や、過去の常識とされていたものにしがみついてしまう、というようなこともあるのですね
 
そういう方に「抱っこし過ぎると抱き癖が付くというのは間違ってるんですよ」などとはっきり言ってしまうと、「あなたのやり方は間違っている」と聞こえてしまうこともあるようです。
また、人によっては「自分の存在そのものを否定された」とか、「今までの人生を全否定された」ように感じてしまう、などとということもありそうなのですね
 
ですからまず、うちのお祖母ちゃんにはそういう傾向がありそうだなと思われる場合は、それらのことを頭に入れて、その感情を刺激しないような言い方が必要になるのですね。
 
あくまで理想ではありますが……。
新しいやり方をしていきたい時には、読みやすい本などを一緒に見るとか、読んでもらうとかしながら、「今は昔と違ってこんな風になってきていること」や「新しいやり方の利点」を説明し、「だからこのやり方でやっていきたいので、どうか協力をお願いしたいのです」と丁寧に伝えられたらいいですね。

そしてまた、――これはお年寄りに限らずですが――、意固地になって自分のやり方を押し通そうとしてしまう背景には、「もっと私の言うことを聴いて欲しい」「もっと私を大事に扱って欲しい」「私のことを認めて、尊重して欲しい」と言うような思いが隠れていることがあります

だとするなら、まず、そこをある程度満たしてあげられたら、意固地にさせてしまうことは防げるかもしれません。
 
例えば、普段から「さすがおばあちゃん、抱き方がすごく上手だよね。〇〇ちゃんが嬉しそう」とか、「それは知らなかったです。教えてもらって助かりました」とか、褒めてあげる、感心してあげるなどしてみる。
「必要とされたい」という想いを満たしてあげる。
たとえそれが心の全くこもっていない演技であっても、多少わざとらしくてもいいんです。
最初は素直に受け取ってもらえないかもしれませんが、まったく無駄と言うことはありませんからね。
 
もちろん、どうしてもそんな気持ちになれない、というのであれば、そこは無理はしないでいいと思います。
それが実のご両親にしろ、旦那様のご両親にしろ、元々気が合わなくてうまく行っていない、と感じている場合などは、「そんなこと考えるのもイヤ」ってこともあるでしょう。
それも当然だと私も思います。
 
それに、どうしてそのひとが意固地になってしまうのか、その意味を理解していてあげるだけでも、それは「愛」であり、優しさだと思います。
 
ただ、出来る時や、「してもいいな」と思えたときだけでも、敬意と感謝を忘れずに、「私たちを助けてくれて、子どもを愛してくれてありがとうございます」と、そんな思いを伝えていくことで、おじいちゃんおばあちゃんも少しずつ態度が変わっていくことでしょう。
よかったらお試しくださいねハート
 
あなたが子育てを心から楽しめますよう、大切なお子さんを心から愛してあげられますように、ずっと応援しています虹
 
ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇
 
文責: 三枝みき
 
お読みいただき、ありがとうございました花束
次回は、9
月29日、小川 のりこカウンセラーの担当です♪
 
お楽しみに(*^-^*)
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。