ダンスを習い始めた。
運動部の経験もなく、長くスポーツに親しんだこともないが、とにかく踊りたい一心で入会した。
が、ダメだー😩ふらついた感じの動き、つぎの動作が一歩遅れるといった様子で、メンバーの人達から手取り足取り教わる始末。
突如蘇る記憶…中学生の頃、球技大会で私が一緒だと知ったチームメンバーのガッカリした表情、ボールを取れず責められたこと、走るのが遅いと笑われたこと、運動会の徒競走では万年ビリ…。
そんなことから「自分は運動神経0、人の足手纏いになる、どうせできない、どうせ…」という自己否定が植え付けた。
しかし、いつもならここで諦めてしまうはずが今回は違った。
知ってしまったから。
本当はなんでもできる、でもそれではつまらないから「できない」を経験しよう。自己否定を経験しよう。「できない」を手放して「できた」を体験するゲームをしよう。そのゲームの中でたくさんの感情を味わうために「できないこと」を設定しよう。そして「観念を外すというゲーム」をしにきたのだ。
よし、まずこの観念を外そう
「生まれる前に決めてきたこと」をこの人生で実行していくために導いてくれる、曲、出来事、人々、みーんな私の人生では脇役、裏方さんである
そして、この見事な設定は誰がしたのか?
私だ、生まれてくる前の私だ❣️
さぁ、一つひとつクリアしていくことの楽しさや驚きを楽しもう😆
