MY22-23のSCULTURA 4000とMY24のSCULTURA 400を比較してみた! | サイクルショップカンザキ千里店のブログ

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どうも~田中です!

本日は~素材の違うSCULTURAの比較をやっていきます~

 

今回の比較車種は次の2台です!

 

MERIDA SCULTURA 400 105(R7120)完成車 2024年モデル

希望小売価格 ¥ 291,500 (税込)
→お問い合わせください!
 
 

MERIDA SCULTURA 4000 105(R7020)完成車 2022-23年モデル

希望小売価格 ¥ 374,000 (税込)
→旧モデルにつきお買い得!お問い合わせください!
 
どちらもメリダの誇るオールラウンドフレームですね。
それでは見ていきましょう~
 
 
フレーム素材が4000の方はCF3カーボン、
 
 
400の方が6066アルミで構成されています~
ちなみにチューブはトリプルバテッド!お金かかっています~

 
 
4000(カーボン)の方は全体的にセミエアロ形状となっており、オールラウンダーながら空力性能にも優れていますよ~!
 
 
400(アルミ)の方はオーソドックスなスタイリングですが、各チューブは偏平形状などでアルミながらに複雑な形状になっているんですよー!

こうして見てみると、同じスクルトゥーラでもフレーム形状が全然いますね~!
 
 
アルミだと走らないとよく思われがちなんですが、スクルトゥーラはとってもよく走ってくれるんですよー!(*'ω'*)
 
 
4000はFSAのACR/SMR規格によってケーブル類はセミ内装となっており、すっきりとしたハンドル周りで空力性能がよくなってます!
 
 
対して400は通常のケーブル内装式となっており、ポジション変更が容易です!
 
どちらにもメリット・デメリットは存在するので、それを踏まえた上でここはお好みですね~
 
 
ホイールはリム・スポークは同じっぽいですね~
 
 
ただ、2024年モデルの400にはNOVATECハブが!
ザ・普通のハブですね~いい意味です!
 
 
サドル・シートポストは共通仕様。
どちらもカーボンシートポストですね~お得!
 
 
 
お次はコンポを~
 
 
4000は旧型の11速105を採用していますね。
R7000シリーズの時点で変速性能は非常に高いので、お買い得になってる今なら選ぶのも大アリやと思います~
 
 
対して400は新型の12速105ですね。
新しいSTI形状の採用、12速化等がトピックスですね~
 
 
レバー形状はよりコンパクトになっており、手の小さな方でも握りやすくなっていますよ~!
(シマノ公式HPより)
 
 
4000に採用されている11速の11-30Tと、400に採用の12速11-34Tのギア構成はこんな感じ。
そう、新たにロー側に34Tが追加されているんですね~
 
もちろん11速にも11-34Tの設定はありますが、どうしても中間のギアが飛んでしまうので、いつもは快適なまま選択肢を追加できるのはイイコトですね~
 
 
ただ、じゃあ11速の旧型105じゃダメなのか?とよく聞かれます。
これはそれぞれの考え方があるので断言は避けますが、個人的には"安くなってるなら旧型105でもいいんじゃない?"と思う派ですね。
同じ予算内ながら良いフレームや良いパーツがついた自転車を買えるなら、旧型105完成車も凄く魅力的だと思うんですよね。
 
旧型の105で不満が出るなら、Di2までグレードを上げた方が幸せになりますしね~
 
ここは人によりけりやと思うので、店頭でスタッフに相談してみてくださいね~
 
 
最後に写真をチラチラと~

 
 
 
 
 
 
 
 
どうして価格帯の違うこの2台を比較したかはここではちょっと言えないので~
気になる方は↓のHPからお問い合わせくださいね~!
 

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