どうも～田中です！
ヤマハの営業さんに～別件でCROSSCOREをお借りしたので～
勝手に乗ってきました！
YAMAHA CROSSCORE RC 2023年モデル
→現金特価 286,110 円(税込)
【店頭展示仕様】
・ピュアパールホワイト, Mサイズ
CROSSCORE RCは、YPJシリーズの中でも
『日常的なコミューティングからスポーツライドまで快適にこなす電動アシストクロスバイク』
(ヤマハ発動機株式会社 製品サイトより)
となっており、日常的に使うことが想定されているモデルになります！
軽～くご紹介すると、
アルミフレームはダウンチューブが双胴型になっており、その間にバッテリーを挟み込んでバッテリー搭載位置を下げることで、自然な乗り味を実現しています。
ユニットは新型のPWseries STとなり、新設計のプログラムで坂道でもしっかりトラクションをかけやすくなりました～
タイヤは27.5×2.00インチで、フォークはSR SUNTOUR NEX-E25-C 63 mmストロークがついています。
後述しますがかなり快適な乗り心地になっています～
コンポーネントはSHIMANO ALIVIO 1×9speed。
しっかりと変速してくれる、安心と信頼のコンポですね～
バッテリーは13.1Ah/36Vと大容量のものが搭載されており、最もスタンダードな走行モードで約100km走行することが可能です。
内蔵バッテリーでシュっとした見た目になっているんですよ～
充電方法はダウンチューブ左の充電口からか、バッテリーを取り外して直接充電のどちらかになります～
街乗りを主眼としているので、もちろん頑丈なE-BIKEスタンドが付属しています～
ディスプレイユニットは直感的でわかりやすくなっています～
バックライトも搭載されているので、夜間もわかりやすいですよ～
ライトは本体のバッテリーから給電されるタイプなので、充電の必要がありません！素晴らしいですね～
内蔵バッテリー方式は見た目がヤボったくなりがちですが、ダウンチューブ裏あたりの樹脂パーツをあえて塗装しないことで、視覚的にシュッとしたデザインになっていますね～
これは高ポイントやと思います！
と、いうわけで軽く乗って気になったところをいくつか。
・街乗り用としてはパワーがある。
→お店の周りは割と洒落にならない系の急登が多いんですが、適切なギア選択をしてあげればクイクイっと登っていきました。
これなら、週末のスポーツライドでも楽しく走れると思います～
ただ、出力が高い時のモーターの静粛性はあまりない印象。
平坦かそれに近い道だとそこまで気にならないレベルです～
・乗り心地が良い
→27.5×2.00幅のタイヤと、65mmストロークのサスペンションのおかげでかなり乗り心地が良いですね。・重心が低い
→バッテリーの搭載位置が低いので、それがダイレクトに効いている感触ですね。
重心が低いと一体感や安定感が生まれやすく、ダンシング中やコーナリング時も自然に走ることが出来ます～
総合して、普段の足から70~80km
そんなCROSSCOREさんですが～
ピュアパールホワイトのMサイズが店頭展示中です！(試乗はできません)
気になる方はぜひご来店ください～
以上、サイクルショップカンザキ千里店 田中でした～
またお会いしましょう～
HP→https://www.cskanzaki.com/products/detail.php?product_id=6423
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