〇電話・オンラインカウンセリング(全国対応)、事務所での面談カウンセリング
住所:福岡市西区内浜2‐2‐16(地下鉄空港線/JR筑肥線姪浜駅徒歩7分)
【問い合わせはLINE/電話/メール】
*お仕事のご依頼もメールまたは公式LINE、お電話でお問合せ下さい
電話:092‐338‐8003メール:info@yotsuba-houmu.com
*当事務所のご相談カウンセリングは事前予約制です(土日祝日もご予約可能です)
*メール相談は行っておりません
・事務所の特質上、記事は「夫からモラルハラスメントを受けている妻」と言う設定が多いです。あらかじめご了承下さい
・当ブログは実際のDVやモラハラ事例を含む内容を紹介している記事が多いです。フラッシュバックの心配がおありの方はご注意下さい
・記事及び写真の無断転載コピー流用等は固くお断りいたします
・記事の内容はあくまで執筆当時の情報、考えや経験に基づくものであることをご了承ください
・ご紹介する事例はプライバシーに配慮し過去の複数の事例を再構成したフィクションです
みなさまこんにちは、
本日2回目の更新です。
ちょっと最近思う所がありまして。。
今月から、
定額減税が始まりましたね。
ここまで増税の多重攻撃(?)を
受け続けて来た国民にとって、
減税は歓迎できることです。
しかし。。
みなさんも報道でご存知と思いますが、
給与明細に減税額を記載することが
義務化されました
もう、
この国って
どうしていつもこうなんでしょうね
私のクライアントさんの中にも
仕事で経理に携わっている方や、
多いのは
「夫の自営業を手伝っていて
経理も含めた事務方は私がやっています」
というケース。
みなさん、今とても大変そうです
昨年のインボイス開始の時も
そうでしたが、
(電帳法もね)
全く利益に繋がらない作業の為に、
今回も、相当大変そうです。。
さらに知り合いの税理士さんたちの
お話をお聞きしていても、
「誰の為にこれやってるの?」
「本末転倒」
って思うんですよね。
今回、4万円の定額減税があるとして、
でも計算して給与明細に記載するとかの
手間を政府が強いたせいで、
担当者は残業が必要になったり、
税理士さんに別料金を支払うことに
なったりと、
結局、
一人当たり4万円の減税のうち
数千円~1万円位は経費で消えて
しまうんじゃないか
そんな様相です。
しかも、
給与額の問題で4万円の減税が出来ない人は
別途、役所から給付するとか
その申請、受付、処理、実行にも
手間と時間と経費がかかりますよね。。
もう、4万円の減税の為に
どんだけ手間、暇、費用を
かけるつもりなん
お金も人も、ありあまっている国なら
まぁ、いいのかもしれないけれど、
この国、もう余裕ないですよね
なぜいちいち
不要な手間を発生させるのだろう。
昨年始まったインボイス制度も、
免税事業者をなくすならそれはそれで、
いい(個人的には)、
仕方ないと思います。
決められた税金を支払う事については
納得しているので。
でも、この制度の何が問題と
感じたかって、
制度が複雑すぎる所と、
そして何より、
すでに消費税を納めている企業にまで
とんでもない量の事務手続きや準備の負担を
強いた事です。
なんか。。
何でいつもこういう
本筋ではない所で手間や費用をかける方法に
するのでしょうね。。
お仕事で経理をされている方の悲鳴は
本当に気の毒に感じるものですし、
最近はこんな事ばかりで
なんだかため息が出てしまいます
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)