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みなさまこんにちは、
いつもブログにお越しくださいましてどうもありがとうございます。
さて、本日の記事です。
(今日は短めです)
DVは、パワーとコントロールの両輪によって行われる、と言われます。
相手の意に反して、
相手を尊重せずに、
パワーとコントロールを利用して、相手を思い通りにさせようとするのがDVである。
DVの市民講座などでこのようなお話をお聞きになったことのある方も、
いらっしゃるのではないでしょうか。
DVと普通の夫婦ケンカの違いとして、
相手への恐怖心の有無が上げられることが多いです。
相手とぶつかり合ってしまった時、
ケンカになってしまった時、
相手に対し恐怖心を抱いているかどうかは、大きな違いとなります。
相手に恐怖心がなければ、対等に自分の意見をしっかり主張できるでしょうが、
相手に恐怖心があれば、怖くてそうはいかないでしょう。
相手を怖いと思っていながら対等でいるというのは、
無理がありますよね。
本日も最後まで読んで下さり
どうもありがとうございました
行政書士/公認心理師
佐藤千恵