〇電話・ZOOM相談/カウンセリング(全国対応)
〇事務所での面談相談/カウンセリング
*どちらも初回の方は30分無料
住所:福岡市西区内浜2‐2‐16
(地下鉄空港線/JR筑肥線姪浜駅徒歩7分)
【問い合わせは電話又はメールで】
電話:092‐338‐8003
メール:info@yotsuba-houmu.com
*当事務所のご相談カウンセリングは事前予約制です。
土日祝日も営業しておりますのでご希望の方は
ご予約をお願いします。
*現在メール相談は行っておりません
事務所の特質上記事は夫からモラルハラスメントを受けている妻と言う設定が多いです。あらかじめご了承下さい
(ファミリーバイオレンスは女性が加害者となるケースもあります)
当ブログは実際のDVやモラハラ事例を含む内容を紹介している記事が多いです。フラッシュバックの心配がおありの方はご注意下さい
記事及び写真の無断転載、コピー流用等は固くお断りいたします
記事の内容はあくまで執筆当時の情報、考えや経験に基づくものであることをご了承ください
ご紹介している事例はプライバシーに配慮し過去の複数の相談事例を再構成したものです
【メニュー】
心理士業務:心理カウンセリング全般 DVモラハラ経験後の自己回復カウンセリング 自尊感情回復のための認知修正 DVモラハラを経験したお子さんのカウンセリング/親子カウンセリングなど
行政書士業務:離婚協議書作成 公正証書作成 離婚や別居の申入書作成 養育費請求などの各種内容証明作成など
*離婚法務においては弁護士と連携することがあります
みなさまこんにちは、
本日もブログにお越しくださいましてどうもありがとうございます。
今日は”選挙オバさん”です(笑
いよいよ来週31日が、衆議院議員選挙の投票日ですね。
みなさま、
投票したい候補者は見つかりましたか?
比例で投票したい政党は見つかりましたか?
私はおおむね、選挙区でも比例でも投票先は決めております。
ただ比例は少々迷っている政党がある為、
それぞれの政党の公約などを今一度読み直したりしている所です。
さらに今回の衆院選では、
最高裁判所裁判官の国民審査も同時に行われますね。
みなさまこちらもお忘れなく、ご自身の考えに基づいた意思表示をなさって下さい。
なお国民審査に関しては、
↑上記のNHKの国民審査の特集が分かりやすくまとまっていると思います。
私は個人的に、
選択的夫婦別姓制度の導入に関心があり、その部分を参考に国民審査をしてきます。
上記サイトではそれぞれの判決で、違憲とした裁判官、合憲とした裁判官のそれぞれの判決への補足意見も確認できますので、
みなさんもそれぞれの立場で、意見も読んだ上で判断されると良いと思います。
また、
今回の衆院選に関して、論点整理や政党(候補者)選びで「これはいいな」と思った情報は、
↑上記の「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト」です。
(メディアでも紹介されていたので、すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうね)
サイト内では、
この活動をなさっている有志の方々(若い世代の方がたくさん!頼もしい!!)が作成した質問が列挙されており、
その質問項目をクリックすると、
↑これは一例ですが、こう言う感じで、
各政党がどういう回答をしたのかが視覚的に分かりやすく表示され、
横にある「詳細」をクリックすると、それぞれの政党の補足説明が確認できる構造になっています。
(ちなみに上記の画像は、
「学校給食費無償化と段階的な有機化・地産地消化を実現しますか?」
という質問に対する回答のページです)
参考になるのではないかと思います。
私は自分の投票行動の指標の一つとして、
「選挙権をまだ持てない18歳以下の世代や乳幼児の方々にとって、どんな未来が生きやすくなるか」
を持っています。
これまでファミリーバイオレンスという困難を抱える方をサポートする仕事を10年以上してきました。
全国から様々なご相談をお受けしていますが、
大きな困難を抱えている人たちに対してきちんと話を聞き、具体的に行動してくれた議員さんは、
一番多いのが共産党、次が立憲民主党の議員さんでした。
事務所の選挙区(福岡3区)でも、
ファミリーバイオレンスについて行動して下さっていることをお聞きしているのは立憲民主党の議員さんで、
この方にはぜひ国会残って今後も仕事をして頂きたいです。
とは言え私は、
共産社会の実現は目指していないし、安全保障に関しては野党の政策に不安と不満があるのも事実です。
次に自民党に関しては、
最近の政治や国会答弁を見て、今回私は自民党は支持できないと考えています。
(一番の理由は文書改ざんや破棄、そしてそれに伴ういい加減な国会答弁に怒っているからです。
国民の財産でもある公文書を、自分たちの都合で改ざんしたり破棄する事は許されません)
しかし自民党の議員さんの中にも、
いつも子ども福祉やひとり親に関する課題を考える勉強会等でいつもお見掛けしていた京都選出の女性議員さんがいらして、
この議員さんは今年、議員立法ながら成立したいわゆる「わいせつ教員対策法」の成立に大変尽力されていました。
この議員さんにもまた、今後も国会に残って仕事をして頂きたいです。
ちょっと言い方が難しいですが。。
要は、結局どの政党も「全部良い」は無くて、
どの党にも良いと思うところと不満を感じる所はあるし、
どの党にもしっかり仕事してくれる議員さんもいれば、
不祥事やちょっとおかしなことをしでかす議員さんもいるんですよね。。
ですので、
自分の考えに近い候補者を選んだり政党の政策を確認すると同時に、
それぞれの選挙区の候補の実際の行動と実績を確認し、
仕事をしない人は落選させなくてはならないし、
しっかり仕事をしてくれた議員さんには一票を投じる事で応援する。それも大切なのかな、と思います。
最近はカウンセリングやご相談に来て下さった方にも、
終了後に「選挙行きましょうね」と声をかけまくっている”選挙オバさん”ちえぼぅ(笑。
「どうせ変わらない」と思う気持ちも分かりますが、
それでも大切な一票を、ご自分や未来の世代のために投じて頂きたいです。
本日も最後まで読んで下さり
どうもありがとうございました
行政書士/心理士
佐藤千恵