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【4月東京出張相談 予約状況】
・4月15日(水) 満席
・4月16日(木) 満席
・4月17日(金) 満席
・4月18日(土) 満席
・4月19日(日) 満席
・4月20日(月) 満席
・4月21日(火) 満席
・4月22日(水) 満席
*おかげさまで全日程満席となりました
今後、キャンセルが出ましたら
ブログにてご案内致します
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みなさまこんにちは。
本日もブログにお越しくださいまして
どうもありがとうございます。
いつもコメントや「いいね」を
付けて下さるみなさま、
どうもありがとうございます。
コロナ騒動でみんなが大変な
昨今、
私は、
最近お受けするカウンセリングや
ご相談の中で一つ感じている事があります。
それは、
クライアントの皆さまが、
お互いにお互いを労りあっていると
いう事です。
「コロナ疲れ」と言う言葉も流れるほど、
コロナウィルスの出現で世の中が今
ガラリと変わってしまいましたよね。
特に学校の一斉休校や
各種経済活動の縮小は、
影響を受けている方が多いでしょう。
カウンセリングやご相談に入る前の
雑談の中で、
最近はほぼみなさまから
コロナの話題が出るのですが、
「大変ですよ~」
と皆さんお話されながらも、
「でも、
もっと大変な方も多いと思うから、
ウチは大丈夫!」
と、
皆さん他の方々を気遣われるのです。
「休校になって子どものごはん3食作るの
大変だけれど、
でもウチはまだ中学生だから
一人で温めて食べたりは出来るから。
もっと小さいお子さんを育てている方は
本当に大変だと思う」
「私はまだ通常勤務が出来ているけど、
自営業の方とか飲食業の方は
本当に大変だと思います」
「ウチは兄弟がいるから
”2人でお留守番してて”
が出来るから大丈夫。
千恵先生のお客様には
もっと大変な方もいるでしょう、きっと」
「こう言う(コロナ)騒動の時にモラ夫と
暮らしている方は本当に大変だと思う」
などなど。
先日リリースした
4月の出張相談についても、
「予約をお願いしたいけれど、
こんな時だからもっと大変な人とか
緊急の人とかがいるなら、
その人を優先して下さいね」
「〇日だったら何時でも大丈夫だから、
時間にシビアな方の予約を
優先してあげて下さいね」
「予約は一応取って貰ったけれど、
私は平日なら日程変更できるので
他の方の予約が入りそうだったら
別の日にしても大丈夫ですからね」
などなど。
今回、4月の出張相談の予約の際は
いつも以上に
この様に仰って下さる方が多かったです。
みなさん、
「大変なのはみんな同じ」
と言う冷静さや、
「自分以外の誰かのこと」
を思って心遣いの言葉を
お話されるのですよね。
こういう時正味の人間が表れると
言いますか、
(比べるまでも無いですが)
モラ夫ってこういう時、
「自分だけが大変」
「自分が一番つらい」
みたいな態度をとるじゃないですか。
大変なのはみんな同じなのに、
自分の受ける痛みだけを誇張したり。
そういう態度を取らない
クライアントの女性たちの姿勢に、
私自身とてもさわやかな気持ちを
頂いているのです。
特に弊事務所のお客様同士は
みんな、
モラ夫や毒親に苦しめられた
同じ経験をしているだけに、
会った事は無くとも
お互いの痛みが分かるのでしょうね。
お客様からお互いを思いあう言葉を
お聞きする度に、
私も温かな気持ちにさせて頂いています。
そしてこういう時、
私は自分のクライアントさんが
とても誇らしく思えます。
予防など自分に出来る事をしながら、
コロナが早く終息するように祈っています。
今日も最後まで読んで下さって
どうもありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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