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【2月東京出張相談 予約状況】
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モラハラの渦中にいる方からご相談を
お受けして、
「私もこれまで生きてきた中では勿論
悩んだことはあったけれど、
こういう悩み方は生まれて初めてです」
とお話して下さる方。
サポートさせて頂いた方が無事に
モラ夫と離婚する事が出来、
その後の振り返りのカウンセリングで
「でもモラハラの渦中にいた時みたいな、
ああいう悩み方はもう無いです」
とお話して下さる方。
しばしばいらっしゃいます。
みなさんが仰る
「今までに無い悩み方」
「(モラハラ被害特有の)
こういう悩み方」
とはどういうことかと言いますと、
例えば
”もう家に帰りたくない”と思う悩み方。
”もう生きていたくない”と考えてしまう
悩み方。
”明日が来なければ良い”と思う
悩み方。
”自分に全く価値が無いと感じてしまう”
悩み方。
”私なんかがいて家族に申し訳ない”
と考えてしまう悩み方。
ここでご紹介したのは
様々なクライアントさんの訴えの中の
ほんの一部ですが、
どれもとても深刻ですよね。。
モラハラの渦中にいてご相談に
来て下さった方は、
「今までだって悩み事なんて
沢山あったけれど、
でも、
今みたいに”もう家に帰りたくない”って
思う様な悩み方は初めてなんです」
と語られました。
とある、
モラ夫と離婚してモラハラ禍から
離れた後に
人間関係で悩みを抱えてらした方も、
「でも離婚前みたいな、
”もう生きていたくないな”って考える様な
悩み方はしなくなりました」
と語られました。
別の、同じくモラハラ禍から
離れられた方は、
職場復帰後に仕事や人間関係で
悩みを抱えてはいましたが、
「でもモラ夫と暮らしていた時みたいに
”私が全部悪い、全部私のせいだ”
って思い悩む様な悩み方では無いです」
と。
同じ状況の別の方も、
「夫との離婚前は夫との関係で悩むと
絶望感しか無かったですが、
今は悩みはあっても絶望はしないです」
と語って下さいました。
家庭内モラハラに起因する悩みって、
その悩み方も不健康なのですよね。。
例えば「全部自分が悪い」と
100%責任を引き受けてしまおうとしたり、
「私なんかがこんな事したからだ」と
自分で自分を全否定してしまったり、
生きていたくない、
明日が来なければ良い、
絶望、
などなど。。。
本当はそんな事無いし、
例えば100%の責任をひとりで
背負いこもうとするケースの様に、
むしろ健全に悩みを解消する為には
そうしない方が良いのに、と言う
悩み方をしてしまう。
健全な悩みの抱え方が出来ず、
自責の念や罪悪感が肥大した
非常に不健康な悩み方をしてしまう。
これも、
モラハラ被害の一つの特徴だと
感じています。
悩みを抱えている状態は
誰であっても苦しい事ではありますが、
とは言え、
「今までに無い悩み方をしている」
「ここまで苦しいのは初めて」
「こんな悩み方はこれまでした事が無い」
と言う悩みの抱え方をしてらっしゃる場合、
それはモラハラ被害に気付く
一つのきっかけになるかも知れません。
今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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