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【12月東京出張相談 予約状況】
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お陰様で全日程満席になりました
今後、キャンセルが出ましたら
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ある日モラ夫が子どもにキレて、
子どもを殴った。
殴っている瞬間はもう感情的に
なっていて、
「しつけ」の範疇をとうに超えていたと思う。
子どもの人格を否定する暴言まで
怒鳴っていた。
子どもは辛そうに、悔しそうにしていて、
もう何も言えない感じで
ただただ弱って泣いて、
その後部屋に戻って行った。
「手を上げるのは絶対に良くない」
「あなたが子どもにしたのは虐待だ」
「感情的になった時点で
しつけではない」
「子どもの人格否定は絶対に
してはいけない」
この場面で、
私がモラ夫に言うべきことは沢山ある。
でも、怖くて言えない。
さすがに今回は言わなきゃ、
と思ったけれど、
いざ言葉を出そうとすると
喉が変に震えて声が出なかった。
そんな自分に驚いた。
言いたいけれど、
その後のモラ夫の怒りや暴れられる事が
怖くて言えない。
夫のモラハラが、
夫の怒りが、
暴力的な暴れ方が、
不機嫌にして生活費を止められる事が、
怒りが子どもに向くことが、
「今すぐ出て行け!」と追い出されそうに
なることが、
私がモラ夫に注意した後に恐らく
家じゅうがひどい雰囲気になる事が。。
とにかくモラ夫が怖くて、
人としておかしいと思う事でも、
子どもへの暴力を止める為に必要な事でも、
言うのに躊躇する自分がいる。
こんな自分が、本当に嫌になる。
でも本当に、
言葉で表せない位、
モラ夫を怒らせることが怖い。
これは大げさな書き方では無く、
暴力的で威圧型のモラ夫を持つ
妻や子ども達の日常だと思います。
妻は勿論ですが、
子ども達からも
「パパ(モラ夫)はすぐ怒るから
あんまり何も話さない」
「お父さんは最後まで私の話を聞かないで
決めつけて怒るから、
怖いしもう何も話したくない」
という内容は聞くことがありました。
自分で「正しい」と思った事も、
相手が怖いから言えなくなる。
暴力や恐怖で発言を封じられている状態。
どう考えても不健全ですよね。
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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