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【6月東京出張相談 予約状況】
・6月4日(火) 満席
・6月5日(水) 満席
・6月6日(木) 満席
・6月7日(金) 満席
・6月8日(土) 満席
・6月9日(日) 満席
・6月10日(月) 満席
・6月11日(火) 満席
・6月12日(水) 満席
お陰様で全日程で予約が埋まりました
今後、キャンセルが出ましたら
改めてご案内させて頂きます
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昨日は川崎で、
登校途中の児童を含めた19人もの方が
殺傷されるという、
とても痛ましい事件が起こりました。
この事件を起こした犯人も、
犯行の後自ら命を絶ったそうです。
通勤や登校時間帯の
駅の近くで行われた犯行で、
多くの方が事件の様子を
目撃されたと思います。
こんな悲惨な犯行を目撃した
子ども達の心への影響が、
とても心配です。
この犯人が死んでしまった今と
なっては、
どうしてこんな事件を起こしたのか、
動機を解明するのは難しいでしょう。
しかしどんな理由があったにせよ、
こんな理不尽な暴力は
許されるわけがありません。
何かを解決する方法として
暴力を選ぶ人間は、
卑怯です。
これまでも、
池田小学校の事件や秋葉原の
通り魔事件の様に、
無関係の人々が理不尽に命を落とした
事件はありました。
共通するのは、
犯人が自分だけ凶器を持ち武装して、
明らかに自分よりも弱い子どもを
選んで狙っていたり、
凶器を持つ犯人が
丸腰の人間を急襲する様なやり方を
選んでいる点です。
自分より弱い人間しか狙わない、
何の落ち度もない人達を不意打ちで
無関係に襲う。
本当に許しがたい卑劣さです。
先ほども触れましたが、
多くの方が目撃したであろう
今回の事件。
特に子どもの中には、
「お友達が傷つけられた」
「お友達が命を落とした」
「大切な親が攻撃された」
と言う状況の子がいます。
「サバイバーズギルト」
と言う言葉があります。
この様な無差別殺傷事件の
被害に遭い、
何とか命が助かったサバイバーが、
「自分だけが助かった」
と言う点に自責の念や罪悪感を抱え
苦しむことを言います。
こう言った事件があると
お子さんへの心のケアが重視され、
それは本当に大切なことです。
しかし、
大人の方も心に大きな影響を
受けていると思います。
お子さんをしっかり支える為にも、
周囲の大人の方達も、
しっかりとケアを受ける必要があります。
今日も最後まで読んで下さって
どうもありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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