存在の肯定~モラルハラスメント | モラハラ/毒親相談対策ブログ 相談実績5000件超の公認心理師/行政書士 佐藤千恵

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【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

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以前、メンタルヘルスに関する
ある書籍を読んでいた時、

「あいさつは存在の肯定だ」

と言う記述に出会ったことがありました。


まさに、

「我が意を得たり!」

と思ったのを覚えています。





家庭内でのモラハラ相談を受けていて、

「無視」がどうしてこんなにも辛いのか、

挨拶すら交わせない事がどうしてこれほどに
辛いのか、

体調を崩し、精神のバランスを崩して
しまう程に辛いのか、

考える事があります。



無視が辛い理由は複数あって、
たった一つ「コレです」と絞れるものでは
ありませんが、

まさに

「存在の肯定」を奪われることが、

無視の辛さの大きな要因の一つと
思います。




家庭内で、家族なのに、

まるで自分だけ存在していないかの様に
扱われる。


無視されることで、

「お前なんて必要の無い人間だ」

と言われている様な気がする。



対話もコミュニケーションも無くて、

これまで作り上げて来た夫婦の「関係」が
音を立てて崩れて行く。



人と人なのに「関係」が作れないと言う事は
他人であればまだしも、

それが家族や夫婦であれば、
とんでもない一大事ですよね。



挨拶、対話、コミュニケーション、

そんな小さな普通のやり取りが
お互いの存在を肯定し合う事になる。



改めて気付いたので、
みなさんとシェアさせて頂きました。






本日も最後まで読んで下さりありがとうございます

モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵

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