モラハラ被害/心理カウンセリング
東京中央区の女性行政書士/心理士


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第36回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します
とき:2015年8月27日(木)10:30-13:00
ところ:東京よつ葉法務オフィス(東京都中央区京橋)
料金:お一人さま3,000円
*お飲み物ご用意します
*女性限定*
詳しくは こちらの記事 をご覧下さい
*満席になりました*
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毎晩、
帰宅する時のドアの開け閉ての音。
毎朝、
起きてからリビングまで歩く足音。
食事の時に
食器を置く時のガン!と言う音。
お茶やお酒を飲んで、
コップをテーブルに置く時の音。
ため息をつく音、
舌打ちをする音。
日常のこう言った夫の行動で、
夫の機嫌を伺う日々。
モラハラ加害者の夫をお持ちの
方にとっては、
これが日常になってしまいますよね。
最初は妻も、
「なんか今日機嫌悪いな~」
位にしか思わなかった、モラ夫が立てる
生活音。
けれどやがて、
モラ夫の立てる生活音に対し
敏感に緊張する様になってしまい、
最終的には、
モラ夫が立てる生活音、少し大きめの音を
立てられるだけで、
身体が縮みあがる恐怖を感じる様に
なってしまいます。
モラ夫の立てる生活音に怯え、
その音を聞くたびに
ドキン!ドキン!と心臓が大きく
跳ね上がります。
離婚や別居によって
モラ夫と暮らす家から脱出した女性達。
その多くの方が、
「安心して家で過ごせる素晴らしさ」
や、
日常で夫が立てるドアの開け閉ての音に
怯えなくて良くなった、
夫の足音が怖かったけれど、
もうそれが無くなった、
夫のため息や舌打ちの音がもの凄い恐怖
だったけれど、
それをもう聞かなくて済むので安心だ、
等と言った、
怯える事無く安心して暮らせる事について、
お話して下さいます。
それだけ、
モラ夫との生活では恐怖や怯えが多い
生活だったと言う事なのでしょうね。
今モラハラ被害に遭い、相手の立てる
生活音に怯える生活をしている方に、
一日も早く安心して暮らせる日々が
やってきます様に、
願っています。
本日も最後まで読んで下さりありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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