モラルハラスメント被害
女性の離婚専門中央区の女性行政書士


モラハラ行政書士のちえぼぅです
女性のお金と心の話~未来の私が輝く為に~
セミナー開催します
とき:2014年5月10日(土)13:00-15:30ころ
ところ:新宿文化クイントビル(渋谷区代々木3-22-7)
料金:お一人さま1,500円 (初回特別価格)
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詳細は コチラ の記事をご覧下さい
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モラハラ夫の言動に耐えかねた妻が
離婚や別居を切り出す中で、
「あなた(夫)とは普通に話ができなかった」
「あなたとは会話が無かった」
等と伝えた事があります。
するとそんな時、
モラハラ夫は
(妻を無視していたケースは除いて)
「会話、あっただろ!」
「話してやってただろ」
等と主張します。
けれど多くのケースでモラハラ夫が
「会話だ」と称するこれは、
本当の意味での「会話」ではありません。
相手の状況や気持ちに配慮する事も無く、
一方的に自分の要望や希望を命令口調で
伝えることを、
世の中では「会話」とは言いません。
会話とは、
自分の意思を伝え、そして相手の考えも自分の
意思と同じように大切に聞く事です。
言葉でキャッチボールができることです。
一方が他方に向けて一方的にボールを
投げつける事は、
会話ではありません。
妻の事を
「てめぇ」
子どもの事を
「この野郎」
と呼ぶ様なものは、会話ではありません。
「お前(妻)のせいで」
「お前たち(妻と子ども)のせいで」
「お前らがああだから、こうだから」
と不平不満を怒鳴りながら爆発させることが、
会話な訳がないのです。
妻に命令する事は会話ではありません。
けれどモラハラ夫は
「妻や子どもに声を掛けている=会話」
と思っているようです。
命令であっても、俺が妻に話しているのだから
それは会話だ、と、
モラハラ夫だけがそう思っているのです。
モラハラ父を持つ子ども達のカウンセリング
でも、
「父は私と会話しているつもりかも知れない
けれど、
あれは全く会話じゃない。」
と話してくれる事が少なくありません。
あなたは旦那さんと、
本当の意味での「会話」ができていますか?
子どもたちと旦那さんは、
きちんと「会話」していますか?
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
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