「原点」「拠り所」を考えておく~モラルハラスメント | モラハラ/毒親相談対策ブログ 相談実績5000件超の公認心理師/行政書士 佐藤千恵

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家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

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モラルハラスメント被害 
女性の離婚専門中央区の女性行政書士 
クローバー 東京よつ葉法務オフィス クローバー
モラハラ行政書士のちえぼぅです

第20回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します

とき:2014年3月29日(土)10:30-12:30
ところ:東京よつ葉法務オフィス(東京都中央区京橋)
料金:お一人さま3,000円
*お飲み物ご用意します
*女性限定*
詳しくは こちらの記事  をご覧下さい 

*満席になりました*

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モラハラ夫との離婚を決意し

別居や離婚をされた後、



心にまるでぽっかりと穴が開いた様な、


何だか悲しくて寂しくてしようが無い様な、


心や頭が真っ白になってしまった様な、


何とも言えない時期を過ごされる方が

大変多いです。





そしてこの時期、


「離婚して正解だったのか」


「離婚しない方が良かったのでは」


「夫の所に戻りたい」


等の感情に、

否応なしに支配されてしまう被害者の方も

少なくありません。






頭では


「もう夫とは暮らせない」


「これ以上モラハラ被害にあったら

私は請われてしまう」


「夫の元に戻るべきではない」


と、ちゃんと分かっているのですよね。




けれど、そうじゃない部分で、


理屈じゃ無く不安や悲しみや寂しさに襲われて

つい


「夫の元に戻りたい」

「離婚しない方が良かったのかも」


と言う考えが

フッと浮かんできてしまうのですよね。







私は、

これから離婚に向けて行動を始める時期の

方からご依頼を頂いた場合、


「時間がある今の内に、

自分の中の拠り所を考えておいて下さい。」


「自分の人生の理念と言うか、

原点となる部分を考えておきましょう。」


とご提案させて頂く事があります。


(恐らくこう言う点が

他の事務所の離婚支援と異なる所と思います)





これはどういう事かと言いますと、


離婚に向けて行動する最中や離婚後に

離婚自体に迷いや後悔が生じた時、


「ではなぜ 私は離婚を決めたのだろう」


「私はどういう人生を目指して

 夫と離れる事を望んだのだろう」


と言った、ご自分の問いに応えるべく、


立ち戻ることのできる拠り所を先に作って

おく、と言う事です。




自分がどうありたくて、

夫からのモラハラと言う暴力から脱出する事を

決意したのか。



自分がどういう人生を生きたくて、

モラハラ夫と離れる事を決めたのか。




迷いや不安に襲われた時、


立ち戻る原点がある事はあなたを助けます。





以前私は


自分を知ると言う事


と言う記事を書かせて頂きました。




自分についてじっくり考える事、


自分の人生観、生き方と徹底的に向き合い

どういう人間でありたいかを考える事は、


案外大変で時間も必要です。



だからこそ、


ぜひ余裕のある間に、

離婚に向けて具体的に動く前に、


しっかり考えておいて頂きたいのです。





依頼者の方には、


なるべく自分らしく、


ご依頼者さまらしい輝きを放って、


清々しく生きて行って頂きたいと願っています。








今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。


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