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モラルハラスメント被害
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです
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モラハラ夫は、
被害者妻からの意見や要望、心配等を
きちんと取り合う事がありません。
妻の考えや心配がもっともなものであったとしても、
「妻の意見だ」
という一事を持ってして、モラハラ夫にとっては
「取り合う価値の無い問題」
とされてしまうのです。
モラハラ夫による、子どもも含めた
長期間の無視、
人格の否定、
大声での恫喝、
目の前で暴れるなど、
人として当然に止めて欲しいと思う言動、
特に子どもの前では絶対にしないで欲しいと思う
言動について
「止めて欲しい」
「子どもへの影響が心配」
等と伝えても、モラハラ夫がその意見を
真剣に受け止める事は無いのです。
しかもその時にモラハラ夫が被害者妻に対して
取る行動としては、
「俺はそんな事はしていない」
等と言う行為の否定。
「俺は暴れたつもりは無い」
「あんなのは怒鳴った内に入らない」
「お前が大げさに言いすぎ」
等と言う行為の矮小化。
「そもそもお前(妻)が怒らせるから悪い」
「俺が怒鳴ったのはお前(妻)のせい」
と言った、
責任の転嫁などです。
ですが、
一般的な大人であれば
そもそも他者の行為が多少気に入らなくても、
自分の機嫌が多少悪かろうとも、
責任の無い子どもももろとも無視したり
家族を怒鳴り散らしたり暴れたりする方法で
怒りを表すという行為は、
怒りの現わし方として不適切です。
その上それらの不適切な言動の責任を
妻にかぶせるだなんて、言語道断です。
暴力について矮小化したり否定する、
責任転嫁するなどの行為も同様です。
モラハラ夫を目の前にしている時は、
夫が行うあなた(妻)への責任転嫁などに
「確かに私にも悪い所がある」
等と感じてしまうかもしれませんが、
ここは、
夫の言動を冷静に判断する必要があります。
たとえ自分が不機嫌だったり怒っていたり
したとしても、
それを責任の無い妻や、
ましてや同じく責任の無い子どもに対して
ぶつけるなど、
あってはならない事なのですから。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
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