モラルハラスメント被害
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士
東京よつ葉法務オフィス モラハラ行政書士のちえぼぅです
第三回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します
とき：2011年12月3日（土）10：00-12：30
ところ：西新宿ＫＩＨビル（西新宿7丁目）
料金：お一人さま3,000円
＊お飲み物、お菓子用意します
＊途中退席自由
＊女性限定＊
詳しくは こちらの記事 をご覧下さい
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
夫からモラルハラスメント被害に遭っている妻は、
夫によって人格や経歴、生育暦や仕事など
あらゆる事を否定され続けます。
やがて妻は精神的な圧迫に耐えかねて、離婚を
考えるようになります。
これだけ妻を否定し続けているのですから、
至らない妻との離婚には夫も合意するだろうと
考えていると。。
いざ、妻から離婚話をされた途端、夫は
泣きながら謝罪したり離婚はしたくない、妻と
子どもを愛している、などと言い出します。
そもそも、モラハラ夫は本来妻子の事が嫌いだとか、
憎いなどといった感情は無いのです。
（※一部、妻の良い部分に嫉妬し、それが
憎しみに変わるケースはありますが）
妻や子どもを否定する事は、単に支配下に置く為の
過程に過ぎないのです。
そして夫のルールでは、支配下にある妻が
離婚を切り出してはいけないのです。
今妻に離れられては、せっかくの支配の過程が
台無しになってしまいますし、
これからのモラハラ夫のストレスのはけ口が
無くなってしまいます。
また外面を大変重要視するモラハラ夫ですから、
普段から良き夫、仲良し夫婦を演じ、他者からの
良い評価を受けようと必死です。
そんなモラハラ夫にとって、自分の精神的な
暴力が原因で妻に離婚されてしまったなど、
到底受け止められる事実では無いのです。
妻にとっては
「あれほど気に入らない妻なのに、どうして
離婚に応じてくれないの？」
と単純に疑問を感じる出来事かもしれませんが、
モラハラ夫には上記の様な、離婚には応じられない
理由があるのです。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
東京よつ葉法務オフィスでは、女性の離婚、
子連れ離婚、離婚協議書や内容証明の作成に
ついてご相談を受付けています。
初回相談は30分無料ですのでどうぞご利用下さい
東京よつ葉法務オフィス
離婚支援センター
電話：03-3579-8577
メール：info@yotsuba-houmu.com
メールフォームはこちら
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊