コントロールからの脱出~モラルハラスメント | モラハラ/毒親相談対策ブログ 相談実績5000件超の公認心理師/行政書士 佐藤千恵

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家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

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モラルハラスメント被害 
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 
クローバー東京よつ葉法務オフィス クローバー
モラハラ行政書士のちえぼぅです

クローバー   クローバー   クローバー
第三回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します

とき:2011年12月3日(土)10:00-12:30
ところ:西新宿KIHビル(西新宿7丁目)
料金:お一人さま3,000円
*お飲み物、お菓子用意します
*途中退席自由
*女性限定*

詳しくは こちらの記事  をご覧下さい
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モラハラ加害者は、被害者に対しあらゆる方法を

遣って支配し、コントロールしようと試みます。




コントロールの方法の一つに、

「禁止の設定」

があります。



・被害者が自分の意思を持つ事は禁止


・加害者の許可なく外出するのは禁止


・加害者にお伺いを立てずに行動するのは禁止


・被害者が自分の交友関係を持つ事は禁止



禁止事項は様々で、枚挙に暇がありません。




このコントロール下に置かれている間は、被害者は

禁止を破る事ができません。



禁止事項を犯す事は、大変な恐怖とストレスに

繋がるからです。




モラルハラスメントの被害者がその被害から脱出する

事を困難にしている事の一因に、この


「そもそも禁止を破ろう!と決意出来る迄に

心理状態を持っていくこと」


の困難さと、さらに


「被害から脱出してもなお、禁止されていたのと

似たシチュエーションに遭遇するたびに

フラッシュバックがおきる」


と言う点が上げられると思います。



支配されていた環境からコントロールをとく事は、

なかなか困難な事です。



まずは自分がどの様な禁止事項を設けられ、

どの様にコントロールされていたのか、


そしてそれが、どれほど非人道的であなたの意思を

無視したものであったか、


しっかりと認識する必要があります。




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