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モラルハラスメント被害
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです
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家庭生活で、何となくいつも夫から精神的に
圧迫を受けている。
夫が発言するたびに心臓がドキドキして冷や汗が
でる。
手が震える。
息が出来なくなる。
私がちょっとした失敗をしただけでも
「申し訳ございません。」
と謝罪させられる。
「君は本当に脳無しだ。」
「もう少し勉強したらどうなんだ。」
「どうしたら完璧な人間になってくれるんだ。」
「今のままの君にどんな価値があるんだ?」
「こんな母親じゃあ、子どもが可哀そうだろう。」
毎日の様に夫に言われる。
もっと勉強しろと言われたから、外で仕事しようかと
思うとそれも許して貰えない。
じゃあ、と図書館に通うと、読んでも良い本は夫に
指定される。
ずっと家にいるわけだし、せめて、、と思って料理を
頑張って作るけど、夫は私の作った料理を見て
ため息をついて、、
コンビニで弁当を買ってきて食べてしまった。
もう、自分が何をしたいのかもわからない。
自分がどんな人間だったのかも思い出せない。
とにかく私は生きている価も能も無い人間なんだ。
そして夫は
「価値の無い君と一緒にいてあげるのは、自分位だ。」
と言っている。
この夫を失ったら私は一人になってしまう。
この人のために頑張るしかない。
もっと努力するしかない。
。。こうしてモラハラ被害を受け続けた妻は
どんどん被害の深みにはまっていきます。
「何かおかしい。」
そう感じたとしても、自分の判断自体に自信が
無くなっていますので、その心の違和感を受け流して
しまいます。
なぜなら、この状態に陥るまでに散々加害者から
「君はおかしい。」
「君は何もできない人間だ。」
「君の判断はいつも間違っていて、僕の言う事が
いつも正しい。」
という、強烈なメッセージを散々受続けているからです。
自殺を図るまでに追い詰められる被害者もいます。
「気づく」事が大切です。
気づけば、次の行動につなげる事ができるんです。
ですが、残念ながら「気づく」機会を得られずに
被害に苦しんでいる方が今も大勢いらっしゃると
思います。
もっと、なんとかして情報提供する方法が
無いだろうか。。
毎日考えています。
私も、もっと努力しなくては。
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