モラルハラスメント被害
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士


モラハラ行政書士のちえぼぅです
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夫からの暴力が激しくなってきた。
子どもがいてもお構いなしで暴力を振るう様に
なってきた。
子どもを抱っこしているのに殴られた。
これらの行為があったら、緊急事態です。
大至急で離れるべきです。
「だけど貯金は全くありません。
生活費も使い込まれてあまり残っていません。
私は仕事をしていません。
子どもの保育園も決まりません。
こんな状況で、どこにも逃げ場がありません。」
この様に、ご自分の状況を八方塞がりに感じて
いる方もいらっしゃると思います。
だけど、諦めるのは早いです。
諦めたら、終わりなんです。
まず、これまでにどこかに相談した事は
ありますか?
・自治体の女性センター
・警察の生活相談
・福祉事務所
・役所の母子相談
自治体や団体によって名称は多少違いますが、
これらの相談機関があるはずです。
まずは、あらゆる機関に相談してみて下さい。
私の周囲にも、あまり期待せずに役所に相談に行ったら
打開策が見つかった方が実際にいます。
また、警察に相談実績を作っておくとイザと言う時の
対応スピードが違います。
いつでも脱出できるように、自分と子どもの保険証や
印鑑、通帳、母子手帳などはまとめておきましょう。
実家が頼れるのなら、まずは頼ると良いと思います。
それ以外のケースでも、公営住宅に優先的に
入居できたり、一定の制約はありますが一先ず
母子寮に避難するという方法もあります。
身の安全を確保する事が最優先です。
身の安全が約束されない状況では、今後について
ゆっくりと考える事も出来ないと思います。
何度もお伝えしている事ですが、
必要な時は、必要な援助を躊躇無く受けて下さい。
そして、して貰った事は、今後あなたが
自分を取り戻し、元気に働き子育てできる様に
なったら、お返しすれば良いのです。
助けてもらう事は悪い事ではありません。
まずは、声を上げる事。
そこから始めてみませんか?
必ず、一緒に考えてくれる人がいますから。。
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