ご参加くださった皆さんありがとうございました。
アンケートにて頂きましたご質問に回答させていただきます。
参加されていない方にもできるだけ分かりやすいようにさせて頂いているつもりですので、どうぞお時間のある時にお楽しみ下さい。
*心理学ワークショップ(福岡)*
2006/2/11(Sat)『許しと手放しの心理学』
2006/2/11(Sat)『問題の影に才能あり~今のあなたのテーマから隠れた才能を見つてみよう~』
天神・新光ビル
<ご質問・疑問>Q.グループで話を聞いてもらっている時に、すごく震えが来たのですが自分ではよく分かりませんでした。何故なのでしょうか?A.震えは・・・一般的には怖れのシンボルと言われます。自分の話をする時は少なからず心をオープンにしないといけませんよね?なかなか人に言えないことを話したり、恥ずかしかったり、怖いことをグループで話をするときは、ついつい怖くなるものかもしれません。それが震えに繋がったのではないでしょうか。それくらい勇気を持ってチャレンジしてくださったのかもしれませんね。その点ではご自身を褒めてあげてくださいね!Q.許す/許せないで、「どうでもいい」という気持ちの時は許せていないのでしょうか?A.「どうでもいい」という気持ちは投げやりな感じですよね?「もう、ええわ」と諦めモードの時に出てくるものかもしれません。そういう投げやりだったり、諦めだったりするときは、怒りを感じていて、それを抑圧しようとするときに現れるものです。つまりは「どうでもいいわ」という気持ちの時、私達は心のどこかで怒りを感じていることが多いのです。(それを認めたくない、感じたくないときに“投げやり”になるんですね)怒りがあるわけですから、許しの面から言えば許していない状態といえます。でも、どうして怒っているのだろう?何か惨めだったり、認めたくない気持ちがあるのだろうか?などと、そういう気持ちも丸ごと許容してあげられるといいのではないでしょうか。Q.「自分ひとりで頑張って許さなくてもいいんだ」というのは大きな気付きでした。でも、サポートを感じるのは難しいですね。一歩ずつということでしょうか?A.私達は大人になって自立している以上、とても受け取り下手です。他の方もアンケートに何人か書いてくださっていたのですが、受け取ることは難しいですね。僕も常々分かっていながら実践できてないことに気付かされています。まずは頭の中に「受け取ってもいいんだ」ということを入れておくことが大事かも知れません。「受け取ろう!」ではなく「受け取っても“良い”」というのがポイント(^^)これも許しなのですが、受け取る事を自分に許すのは本当に息の長いテーマだと思います。ですから、一歩一歩何か人からの思いや、誰かの優しさ、生きている事の喜びなどをちょっとしたことで受け取ろうとしてみると、意識を大きく変えるきっかけになるんじゃないかと思います。後は何かの折に「おー、これって受け取れたってことかも!」という体験をされると、身に染みて理解できるようになりますね。それまではおっしゃるように一歩一歩できることから始めていきましょう!因みに次回の僕のワークショップ(4/8)のテーマは「与えることと受け取ること」です。お時間都合が良ければ是非いらしてください!Q.身の回りにいる問題を抱えている人のサポートがしたいのですが、どのようなアプローチをしたら良いのか教えてください。(病気の人、お金のトラブルばかり抱える人)A.「サポートしたい」という気持ちを持っていることが、もう既にサポートであることに気付いてください。そういう気持ちでいてくれる人が一人でもいることに気付けたら、きっとその人は新しい見方を取り入れる準備が始められるでしょう。そして、サポートしてあげたいことを素直に伝えられると良いですね。でも、相手が受け取ってくれるかどうかは別。タイミングも難しいときもありますね(相手が自立タイプだと尚更)。相手にも準備が必要だってことを忘れないようにしておきましょう。その上で、自分が相手をサポートするために、いろんな人との繋がり、ネットワークが持てるといいですね。例えば、病気に関してはお医者さんが専門家ですし、お金に関しても弁護士さんやそうした仕事を持っている方の方が情報には詳しいかもしれません。自分が直接助けようと頑張りすぎると、つい自分の専門外まで手を出してしまうので、そうした人たちを繋げる“ハブ”のような役割を担おうとするのが一番お勧めです。その人を“助けられそうな人たち”をリストアップしたり、コネクションを作っておくのが良いのではないかと思います。抱え込みすぎず、そして、いざという時にはその人にとっての駆け込み寺になれますからね。そして、その人に対してはできるだけ話を聞き、相手を受け入れる態度で接することができると心のオアシスのような存在にもなれます。これは自分に余裕がないとなかなか難しいことですが、ぜひ、チャレンジされてみてくださいね。Q.援助を求めていいと言われてもなかなかできないのですが。A.すぐには難しいかもしれませんね。それくらい自立的な人生を歩まなければいけなかったのでしょうか?援助を求めていいんだな・・・ということをボーっと自分の中で反芻してみてください。そうしていくと水が大地に染み込んでいくようにじわーっと心の中に入って行きます。それがいつしか「あ、今がチャンス」という勇気をもたらしてくれます。時を待つのは勇気が要ることですが、焦らずじっくりやってみてください。必要な時は必ずやってくるものですから。<ご意見・ご感想>◎自分が欠点だと思っていたところが欠点ではなかったと気付けて良かったです。◎自分では気付かなかった部分がたくさんあって驚きました。◎分かりやすい説明ですっきりした。見えにくかった事が見えた。◎初めて参加したのですが、講義も聞けて、実習もできて良かったと思います。◎ワーク(実習)の時に、ほかのグループの声が響くので、自分のグループの話が聞き取りにくく感じました。 →Ans.グループのスペースの取り方がうまくいかなくてすいませんでした。もう少しグループごとの間隔を空けるようにしますね。ご意見ありがとうございました!(根本)◎気付けないことを気付くという大切なものを頂けました。◎普段悩みを相談するのは自分のことをよく知った人なのですが、逆に今回のように知らない人から話を聞くと色んな発見があることに気がつけました。◎執着の手放しについてもう少し聞きたかったです。許しの応用とは思いますが、難しい・・・。 →Ans.許しと手放しについては深いテーマですから、今後も何度も取り上げてみたいと思っているものです。お楽しみに!(根本)◎豊かな時間を過ごせてよかったです。ありがとうございました。◎許したときの温かさを感じることができました。許すことでなりたい自分を見つけられた気がします。◎肩の力が抜けたような気がしました。◎モヤモヤが取れました。一人じゃなくてサポートを受け取ることが大事だということを学べました。◎みんなの表情が優しくなったり変化が見られて自分も嬉しくなりました。◎鹿児島の端っこから参加したかいがありまして、とても濃い時間が過ごせました。初めてでどきどきでしたが皆さん温かくすぐに打ち解けることができました。ありがとうございます。以上です。ありがとうございました!