「自分をもっと愛したいとき」 | ◆根本裕幸

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

「自分」を「他人」のように、できれば大切な「友人」のように扱ってあげる、というのはいかがでしょう?

友達が喜ぶことはあなたの喜びになるように、もし、自分を友達のように扱えたとしたら、あなたはもっと自分のことを大切にし、愛することができるでしょう。

たとえば、今日、こんなことをイメージしてみてください。あなたの古い親友と久々の邂逅を果たすと思ってください。どんな風にもてなしてあげたいと思いますか?また、もし、ちょっとしたプレゼント、それは相手が気を使わない程度の贈り物をするとしたら、どんなものをあげたいと思います?ネタが丸分かりな分、エゴが様々な罠を仕掛けてくると思いますが、できるだけ真剣に、かつ、遊び心を持ってチャレンジしてみてください。そして、そこでしてあげたいことを、自分に対して与えてあげるんです。そこで躊躇してはいけません。自作自演なんだけれど、それこそが、すごく大切なことなんですから、ね。たまには自分を責めることをちょっと辞めて、自分にいい思いをさせてあげません?
心の処方箋