ついつい顔で選り好みしちゃうんですが、なぜなんでしょう?どうしたらいいんでしょう? | ◆根本裕幸

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

婚活応援プロジェクト

『ついつい顔で選り好みしちゃうんですが、なぜなんでしょう?どうしたらいいんでしょう?』


メンクイってことですよね?
別にメンクイが悪いわけではないのですが、あまりに相手の顔にこだわってしまうとなかなか恋愛もうまく行かなくなっちゃいますよね。


心理学的に見ると、恋愛って「自分との違いが魅力になる」んですね(補償行為といいます)。だから、まったく違う生き物なので、多くの男性は女性に、女性は男性に恋愛感情を持ちます。

だから、メンクイってことは、「自分は美人(美男)ではない」という思いを持っていることが少なくないのかもしれません。
もちろん、それは客観的に見た「美人・美男」ではありません。
自分の内面、それも、潜在意識の中で自分の美しさを否定していると、その分を補完しようとしてメンクイになってしまうことがあります。


例えば、私達は思春期になると「完ぺき主義」になります。クラスで一番のかわいい子、かっこいい子だけがモテるようになるんです。女の子はメイクに興味を持ったり、男の子もファッションを気にしたりして、異性の目を引こうとします。周りから見たら非の打ち所のない美形の女の子だって、「自分の鼻があと1mm高ければ・・・。目尻がもう少しきりっとしていれば・・・」なんて考えてみたりするんです。特に思春期は自分と他の人との違いを意識して、特に自分のダメなところと、周りのいいところを比べてしまう時期。そして、自分のダメなところを補うためには、素敵な人、完璧な人でなければダメだ・・・と潜在意識では思ってしまうのかもしれません。そうして、思春期には美人・美男しかもてなくなり、完璧なもののシンボルとしてアイドルに憧れる男の子・女の子が多くなるんです。で、どうしたらいいかというと・・・。あなたは自分自身の内面のいいところ、特に、自分の魅力、価値をしっかり受け取ってます?全員ではないかと思いますが、顔でえり好みしちゃうとおっしゃる方には、自分自身のセクシャリティ(性的魅力)を否定してる方が少なくないような気がするんですね。どこかで「まだ自分は子ども、まだ大人になれていない」と思ってませんでしょうか?それにも何らかの原因があろうかと思うのですが、そんなセクシャリティ・ブロックを外していくことが目標になると思います。そんな方には大人の女性・男性として「イメチェン」を敢行してみることをおすすめするのですが、いかがでしょうか?たとえば、・大人だなあ・・・と感じる友達にファッションをコーディネイトしてもらいます。 →自分の新たな側面、特に大人の女性・男性としての新しい自分を見つけられます。・大人だなあ、と感じる異性とできるだけ接するようにします。例えば、職場で。男性ならば、そういうお店に行くことも悪いことではないと思います。 →大人のエキスを分けてもらいます。朱に混じれば赤くなる・・・で。・仕事を一生懸命頑張って、短期間で何らかの成果や成功を得ます。 →自信を持つことができます。実は「仕事」というのは、人を成熟させてくれる大切な舞台なんです。・誰かをサポートする、与えることをします。仕事でも、ボランティアでも、身近な友人にも。 →与えることはより人間性を成長させてくれるんです。相手を喜ばせ、それが自分の喜びとなりますように。なかなか一人では難しい・・・という方はカウンセリングというのもお勧めです!参考になりましたら、幸いです。婚活応援プロジェクト