「自分をちっぽけに感じるとき」 | ◆根本裕幸

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

自分て、ダメだな・・・と思ってしまうことってありますよね。
そういう時は間違いなく、自分自身をとてもちっぽけに扱ってしまってます。

ほんとうはダメじゃないんですけれど、どうしても、そう思わざるを得ない何かが起きてしまっているのです。

それはとても辛いことなので、怒りでその辛さを覆い隠して、自己攻撃へと姿を変えます。
たくさんたくさん自分を責めるのです。

痛くないでしょうか。心がひりひりしないでしょうか。自分をちっぽけに扱うというのは、いわば、クッションをぎゅーっと小さく丸めようとするもの。クッションとはいえ、けっこう力が要りますよね。そして、ちっぽけに扱い続けるということは、その状態をキープしていくということ。すごく疲れますよね。自己評価がとても低くなってしまうのです。でも、ほんとうはそんなこと、ありません。誰かに言ってもらいたいのかもしれないけれど、今日はそれを自分のために、自分で言ってあげましょう。できれば声に出して、、、。「自分はちっぽけなんかじゃない!!」
心の処方箋