アナログメーター存続にかけて足掻いてみた。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・スマートメーター交換について中部電力から回答が来ました。
「アナログメーターの在庫が無いのでスマートメーターに替えるしか方法が無い」という予想通りの回答。
しかし私がこれで引き下がる訳がありません。
あらゆる可能性を考えながら話したのですがまずはテナント用のアナログメーターの存在です。
これについては存在を知らなかった様です。
それと話しながら思いついたのですが今回交換するのが最終ロットかどうか尋ねたところ「はい、何人かいらっしゃいますが3月で全て検定が切れます」との事。
「ならば一時的に電波を切ったスマートメーターをつけていいから外したアナログメーターを再検定できないでしょうか?」
と言ったところ「それは考えてもいなかった」と言って上と協議します、と真摯に受けてくれました。
検定するには部品交換などオーバーホールが必要です、しかし部品工場ではもう作ってない事は知っています。
ではそのまま検定に持ち込みそれが10年使えると判断されたら更新されるのでは?
しかも最終ロットが一斉に外される、部品取りして組み合わせしたらいくつか検定通せるかもしれないと考えた訳ですね。
これには今後大事になると考えています、2020年以降在庫のアナログメーターに交換してもらえた人が10年後どうなるんだ?と考えたからです。
もちろん全廃すべきです、しかしそれまでに苦しんでいる人たちを救う方法も見つけておかなければいけないと思いました。
可能性は低いかもしれませんがアナログメーターの更新が出来る最後のチャンス、足掻いてやりました。
他にも色々話したのですがよく話を聞いてくれた方で良かったです。