先日5G、スマートメーター問題を公害申請してはどうかという提案をしました。
それで最も効果的だと考えたのが他府県の方々と一緒に公害として申請する事です。
実は公害申請での調停については届人の都道府県が担当します。
しかし複数の都道府県、隣の都道府県なども含めた場合総務省が調停を行います。
つまり連盟で戦うと国を巻き込んで戦えるという事です。
敵は電力会社、携帯会社、経産省。
闘う相手が明確です、申請を却下されなければ公害として扱われる事にもなり調停に入れば公害として確定すると言えるでしょう。
前例の無いやり方です、失敗や変な妥協は出来ません。
完全拒否で押し通しますがまず決裂するでしょう、それからが本当の闘いとなります。
「公害調停委員会が公害と認めたぞ!」として国に対して戦う材料が増えるという事です。
意外と現実的だと思うのですが・・・(´・ω・`)
runより:公害調停委員会と総務省と話した結果電磁波は公害の定義に当てはまらないという結論になりました。
残念、化学物質はどうにかなるのですが電磁波は難しいです。
騒音、振動に置き換える事で電磁波も戦えるのは分かってるのですが・・・。