・【5G停止に関する署名のお願い】
「スマホ汚染」「マイクロカプセル香害」などの著者、古庄弘枝さんから「5G問題を知ってもらう意味も含めて、添付のような署名運動に取り組むことにしました」と連絡がありました。
署名はファイルをダウンロードしてご活用ください。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
全文は下記の通りです。
総務大臣 石田真敏 様
5G(第5世代移動通信システム)をただちに停止してください
5G問題を考える会 共同代表 山田 征 古庄弘枝
2020年春からの本格稼働をめざし、2019年からプレ商用化が始まっている5G(第5世代移動通信システム)ですが、すでに子どもたちに影響がでています。
通学路に5Gが設置されたために、健康被害を受け、その通学路が通れなくなっているのです。
全国に約20・8万基ある交通信号機や、無数にある電柱などに5Gアンテナを設置することは、歩行者や周辺住民に強制的に電磁放射線被曝を強いる行為です。
5Gから発せられる電磁放射線は、2011年に世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)が「発がんの可能性がある」と正式に評価した物質です。
2017年9月には、270人(108カ国)の科学者が、欧州連合(EU)に対して「5Gの停止を求める声明文」を出しています。
彼らは声明文の中で、「5Gは無線周波数電磁波への被曝を大幅に増やすだろう」「無線周波数電磁波は人類と環境にとって有害であることが証明されている」と警告を発しています。
人類のみならず、動植物を含めた森羅万象に対して有害な5Gを推進することは、国、ひいては地球そのものを滅ぼすことにつながりかねません。
予防原則に則って対処することが必要ではないでしょうか。
<要望項目>
◯5G(第5世代移動通信システム)をただちに停止してください。
◯子どもたちの通学路へ5Gを設置しないでください。
◯保育園・幼稚園や学校・教育施設、病院・介護施設などの周辺、住宅地には5Gを設置しないでください。
runより:きょうはあえてこの記事のみとしました。
ご協力お願いします。