まだ続いていた電磁波過敏症否定派とFBでガチにすらならなかったバトル | 化学物質過敏症 runのブログ

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i氏: 申し上げていいか非常に悩みましたが、何かのヒントになればと思い申し上げますと「電磁波過敏症」は、強迫神経症や不安神経症の一種であると言われています。

WHOの見解でも「電磁界の健康影響を恐れる結果としてのストレス反応」であるとされているようなものです。

電磁波過敏症については現在「電磁波の影響で悪影響を受けている」と思うことで心身に異常を発するものとして扱われています。(しかし服薬が解決になるとは思いません。)…

電磁波による影響というより、想像の産物だと言ってしまったら、あまりに浅はかにも感じますが…。(まだ解明されていない悪影響もあるでしょうし。)…

対策としては、電磁波に対する様々な情報を提供すること、恐れによるストレス反応である可能性を本人に少しづつ気づかせること、また電磁波への不安を煽るような情報を遮断することなどがあります。…

奥様の資質によりますが、奥様の情報の取り入れ口(受け入れられやすい言葉)を探りながら、新しい情報を差し上げて、不安を取り除いてあげてください。

まずはご主人が振り回されないことだと思います。…

実際にはないものでも、心の働きによって人は死に向かうことがあります。

本人はとても苦しいと思います。

冷やした金属棒でも、熱した金属棒を押し付けられたと思い込むと火傷症状が出る事や、梅干しをイメージすると食べていなくても唾液が出る様なものです。

なので想像しうる症状は無限にあり得るのです。…

でも奥様は「自分に対して有害な電磁波がある」と信じているので、ご主人がそこを否定すると「ワタシの苦しみをわかってもらえない。」と、ますます心を閉ざすことになりかねません。

そうすると益々、回復が困難になります。奥様に理解を示しつつ、ゆっくり時間をかけて寄り添ってあげてください。

読んで不快になられた方がおられましたらごめんなさい。

一意見として、書き込んでおきます。人は多くの情報に惑わされます。

知らぬが仏…(穏やかでいられる)ということもあり、知ることで解放されることもあります。

個人的には、電磁波過敏症は強迫神経症の一つだと思っています。

一緒に自然の中に出かける事や、快適で楽しい時間を差し上げる事、自律神経訓練法など、電磁波にとらわれ過ぎないよう他に気持ちを向けるよう上手にお手伝いしてあげてください。

…もし可能なら、ご夫婦でイエズス会の無原罪聖母修道院のヴィッパサナー瞑想会(宿泊)などの参加はいかがでしょう。(プロテスタントの方も多く来られています。)

…ゆったりと自分の肉体に向き合う時間は、本当にリフレッシュになりますよ。奥様が回復されますことを、お祈りしております。

ご主人に主の知恵と癒しの力が与えられますように…

Ⅿ氏:不潔恐怖症(潔癖症)とおなじですね。

run:i 様
電磁波過敏症という病気は難しすぎて科学的解明が出来ていない病気ですがwhoも存在は認めています。
そもそも元whoのトップが電磁波過敏症で辞職しています。
これらの病気は「臨床環境医学」という考えで解明しようとしています。
「臨床」事実が優先「環境」環境が人体に及ぼす影響「医学」それを医学的に証明する。
というのが臨床環境医学です、学会もありますよ。
この病気は他人が「痛い、苦しい」と訴えている事を信じることから始まります。
詳しく調べもしないで否定する方にはそういう愛が無いのでしょうね。

 

runより:この後Sさんがi氏とⅯ氏に向けた発言をしているのでi氏の発言から先に掲載しました。
以後i氏は登場していません、後悔したのだと思います。(´・ω・`)