結局切開手術になりました(´・ω・`)
まだ麻酔切れてないと思うけど凄く痛いんですが・・・。
麻酔切れた後悶絶確定ですわこりゃ。
5時間後少し痛みが落ち着いてきました。
しかし明日ガーゼを取り換える時が地獄なんですわ( ̄_ ̄ i)
切開すると膿があった所が袋状になります。
そこにガーゼを突っ込むんです、毎日の様に取り換えるのでその時は「ヒィィ!!!」てなります。
化学物質過敏症ってほんと怖い、コレ化学物質過敏症の影響なんですよ。
免疫異常で必要以上に炎症が強くなるからこうなるんですね。
どこかケガとかしてる時も異常に痛いです。
今年は左肩の故障で常に炎症状態なので調子良くないんですよね。
化学物質過敏症ってほんとこまったちゃんやわ。
で、麻酔切れたら手術した所が痛み出して悶絶する予定だったんですが・・・
もっとドエライ事になりました(´・ω・`)
今回は腫瘍が化膿したので免疫は普通の仕事をしてくれました。
しかし・・・応援呼び過ぎ、集中したので一気に腫れあがりました。
それで切開したのですが膿を出した事で免疫は何をしたらいいか分からなくなってしまいました。
どうなったかと言うと全身に散らばって大暴れ!
全く身体が動かせない、痛い、熱い、震えるほどの悪寒。
流石にいつもとレベルが違いました、普通ならとっておきのプレドニンを使うところですが前日に糖尿病が少し悪くなった検査結果が出たので当分は使用しないようにと医師に言われていたんです。
土曜日にガーゼの取り換えがあるのでヨロヨロと病院に。
手術後のガーゼはとても汚いので取り換えないと最悪再発もあり得ます、なので這ってでも病院に行かなければいけませんでした。
そして私の状態を見た医師はとても驚いていました、免疫の集中と分散がここまでヒドイと認識してくれました。
全身炎症はよく起こります、日常生活に支障出まくりなのでどうしてもプレドニンの助けが必要な時があります。
もちろん限界まで我慢します、そういう姿勢を見せないと医者が納得してくれないですからね(´・ω・`)
免疫異常の最も恐ろしいところは化学物質暴露無しでも暴走するところです。
化学物質過敏症である限り免疫異常は止まりません、抑えるにはステロイドしかないですが糖尿病が悪化するので使えません。
痛み止めのトラムセットとロキソニンを使っても効果は微々たるものです、そもそも化学物質過敏症に解熱鎮痛剤はほぼ無効ですしね。
うん、なかなかどうにもなりまへん( ̄_ ̄ i)