料理番組において、テフロンが使われている事が多いのにびっくりしました。
症状が出るまでは、そういう風にテレビを見ていませんでした。
私自身、使っていたのですから。
この料理人の方が、これを使うのかと本当にがっかりすることが多いです。
ゴムベラを使って、フライパンでの炒め物、溶けてきそうでぞっとしました。
たぶん、反応して気持ちが悪くなると思います。
昔ながらの道具類には、反応はしません。
鉄のフライパンも塗装において、化学物質が出るものがあるという事を知りました。
問い合わせの時に、大丈夫ですといっていた物が、
〔化学物質過敏症になっているのです〕と言った所、〔使われない方がいいです。〕という返事でした。
それは、あるお店で、2年待ちの商品なのです。
体によくない調理器具で、2年待ちとは、どういうことなんでしょうね。
不思議です。
鉄において、塗装の仕方によって、体に負担になる事があるとわかりました。
身の回りの物を改めてにおって見ると、いくつかに化学物質の発している臭いがしたのです。
とてもびっくりしました。
あまりきつい臭いのする物は、やはり何らかの化学物質が発していているのでは、ないでしょうか。
12月の新聞に記事が出ていました。
http://hes.pbh.med.kyoto-u.ac.jp/pfcreview/070523.htm
本当に化学物質過敏症になって初めて、気づくことがたくさんあります。
農薬付きでない観葉植物や花が、ほとんどないということも初めて知りました。
病院のお見舞いにお花をプレゼントしたり、自分でも飾っていました。
今後は、無農薬のお花か自分が育てた物以外は、プレゼントはしない、
農薬付では、どうかなと思うようになりました。
部屋の空気を浄化するといっている観葉植物から、農薬が出ていては、逆に部屋の空気を汚しているのではないでしょうか。
ちょっと、謳っていることと、違いすぎます。