ドッグフードやキャットフードも添加物たっぷり!?2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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ビタミン→ビタミンA、D、E(健康な皮膚・被毛・歯・筋肉の維持、老化防止)
ミネラル→カルシウム、リン、マグネシウム、鉄(健康な骨・歯を形成、貧血防止、疲労回復)
アミノ酸→必須アミノ酸(体内で合成することが出来ないもの)
危険な添加物とは

危険な添加物が使われているペットフードは、未だに数多く出回っています。
ドッグフードやキャットフードに以下の危険な添加物が入っていないか原材料表示を是非、チェックしてみてください。

酸化防止剤(防腐剤)

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

ラットによる実験で、発がん性が認められた。
長期に渡って摂取すると肝臓・腎臓の機能が低下したり、歩行や呼吸が困難となる恐れがある。

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)

ラットによる実験で、がんを誘発することが明らかとなった。
長期に渡って摂取すると膀胱がんや甲状腺がん、染色体異常、奇形、脱毛、下痢などが生じる恐れがある。

エトキシキン

殺虫剤・除草剤・化学兵器として利用される程、毒性が強いので人間の食品には添加されない。また農薬としても使用されない。
ヨーロッパでは、危険な化学物質であるとして、ペットフードへの使用は認められていない。
動物実験で、発がん性が認められた。
長期に渡って摂取すると腎臓、胃、膀胱、大腸に腫瘍やアレルギー性皮膚炎を発生する恐れがある。

亜硫酸ナトリウム

アミンという肉や魚肉、魚卵に含まれる物質と結合すると発がん性物質に変換される。
腫瘍、嘔吐や下痢、アレルギー、染色体異常、奇形を起こす恐れがある。

ソルビン酸カリウム

市販の安価なペットフードには、亜硝酸ナトリウムとソルビン酸カリウム、両方、入っていることがよくあるがソルビン酸カリウムは、亜硝酸ナトリウムと反応すると発がん性物質に変換される。
腫瘍、体重減少を起こす恐れがある。

増粘安定剤

コーンシロップ(甘味料)

とろみや粘り気を出して、食感を良くする効果があるが依存性が高いので、長期に渡って摂り続けやすい。
結果、過剰な糖分によって、すい臓や副腎にダメージが与えられ、体内でステロイドを生成する機能が低下することでアトピーや皮膚炎、涙やけなどが起こる恐れがある。
また糖尿病の原因にもなる。

着色料

赤色3号

ラットによる実験で、発がん性が認められた。
ドイツ、アメリカでは食品への使用が禁止されている。
腫瘍、赤血球数減少、発育異常、下痢などが起こる恐れがある。

赤色102号

カナダ、ベルギー、アメリカでは食品への使用が禁止されている。
じんましんや赤血球の減少(貧血)、腫瘍、アレルギーなどが起こる恐れがある。

膨張剤

ビートパルプ

安価な為、フードのかさ増しとしてよく利用される。
ほのかに甘味があるので、食いつきが良くなる効果もある。
しかし、砂糖を搾り取ったいわば「カス」なので、栄養価は殆どない。
たくさん摂ると便秘になる。