1月6日に宮城県名取市で変電所を建設中ですが地域の団体の招きで視察してきたんです、すると1kmにも満たない距離に新幹線の変電所が昔からあるのを目視で確認しました。
既にある新幹線の変電所付近では体調不良が続発しているそうです。
「こんな近くに2つの変電所を作られたらたまったもんじゃない!最悪の前例として日本中で認められてしまう」との事で何か対策は無いだろうかと聞かれたのですが実はかなり詰んでいます。
こういう事は住民運動が一番なのですがお金が落ちるという事で市民は歓迎しているという事です。
一地域を犠牲にした市民に憤慨です、しかし化学物質過敏症研究家として何か手を打ちたいとは思っているのですが・・・かなり難しいと感じています。
化学物質過敏症、電磁波過敏症患者から名取市長に「こんな前例作るな!」と訴えるしかないかなぁと思っています。