砂糖を摂りすぎを表す7つの警告サイン2 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

4. 体重の増加

お気に入りのジーンズが入らなくなり、自分の体型に嫌気がさした…そんな経験はありませんか?体形の変化の原因は、実は食べ物に含まれる糖分にあるのかもしれません。

砂糖には多くのカロリーが含まれており、しかもその質があまりよくないものだということが最近研究などで分かってきています。

糖分は空腹を一時的に満たしてくれますが、すぐにより大きな空腹感に襲われることになるのです。

これはすなわち、糖分を多く含む加工食品ばかりを食べる人は、自然の素材を使用して家で調理する料理を食べる人に比べてより早く空腹感を覚えるやすいうことを意味します。

結果として、食べる量がどんどんと増えていってしまうというわけです。

5. 空腹感先ほども紹介しましたが、糖分の多い食事を摂り続けると、空腹感もどんどんと増していきます。

これも砂糖の中毒性の一端と見ることができますが、ある専門家によると砂糖の中毒性はコカインなどの麻薬よりも強力なのだそうです!詳細についてはミシガン大学のアイカン薬学校が発表したこの研究(英語)をご覧ください。でも、読みながら無意識にポテトチップスやクッキーに手が伸びる…なんてことにならないようにしてくださいね!



6. 風邪にかかりやすくなる

他の人に比べて風邪やインフルエンザにかかりやすいという人は、ひょっとすると糖分の摂りすぎが原因かもしれません。

砂糖を摂りすぎると体内の免疫システムが弱まり、結果として病気にかかりやすくなってしまうのです。

これだけでも、砂糖を摂りすぎるべきでない大きな理由といえるでしょう。ずっと風邪気味が続くことほどつらいものはないですよね!

7. 肌荒れ

体内に摂取しすぎた砂糖は、毒物と同様に体内で処理しきれなくなってしまいます。

この場合、人体は最終手段として毒物を皮膚から体外へと排出しようとします。もちろんこれは効率的な手段とは言えません。

こうなると肌にはニキビや湿疹、酒さなどの症状が発生するだけでなく、過度に脂ぎったり、逆に乾燥してカサカサになってしまうのだそうです。

スキンケア製品にお金を使うよりも、もしかすると糖分を抑える方が簡単かもしれませんね。


は人生に楽しみを与えてくれる重要な存在です。

例えば、特別な日にケーキを楽しんだり、たまに加工食品を食べる、という分には何の問題もありません。

しかし、基本的に身体に取り入れることになる食べ物は、野菜、果物、ナッツ、豆、穀物など、自然の食材を使用したものであることに越したことはありません。

もちろん乳製品や肉も大切な栄養源となりますよね。

砂糖の摂取を止めるのは非常に困難です。

しかし、それを乗り越えると、他の食材の味覚を再び楽しむことができるようになります。

偉大な自然にはスパイスやハーブ、その他様々な調味料となってくれる食材があふれています。

砂糖の代わりに、例えばレモン汁を加えてみたり、コショウやクミンなどの香辛料を試してみたり、ショウガやウコンなどの植物の根の力を感じてみてはいかがでしょうか?パセリやシソ、トウガラシなどの風味を楽しむのもいいでしょう。

こうした気遣いを持って食事を楽しめば、体型を維持するだけでなく、身体の健康を維持することにもつながりますよ!