・http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201635273.html
ヘアカラーによる皮膚障害、1000件以上の事例報告書が消費者庁から発表。原因物質フリー、完全無添加の白髪染めを自宅でカンタンにできる特許申請のパッケージで販売開始!
2016年7月15日
(PR TIMES) - リリース発行企業:株式会社ウィズアルファ
新しいタイプの天然ヘアカラー剤ヘナをかつら会社が開発。従来の「手間」や「メンドウ」が大幅に軽減!
株式会社ウィズアルファ(福岡市中央区 代表:宮崎弥生 以下:ウィズ)はインドの伝統的な染色剤である天然の植物の「ヘナ」を利用した天然ヘアカラー剤「SoHair へナ カラートリートメント」を開発、本年6月にインターネット通販を開始しました。
ウィズは、2001年創業。おしゃれ用および医療用かつらメーカーとして主にオーダーメイドのかつらを販売しています。
近年、化学物質過敏症やアレルギーの為に毛染めができず白髪隠しの為にかつらを使用する顧客が増加していることを受け、原因物質を含まない天然のヘアカラーであるヘナに着目しました。
しかしながらこのヘナは面倒で手間がかかることから、消費者から敬遠されていることを知り、自宅で簡単に施術できるオリジナルパッケージを考案(特許出願済)しての発売です。
商品名:SoHair へナ カラートリートメント
カラーバリエーション:3色
マリーゴールド・オレンジ(オレンジ色) 2,200円(税別)
アーモンド・ブラウン (茶色) 2,500円(税別)
エスプレッソ・ブラウン (黒茶色) 2,500円(税別)
1袋100g(50g入り×2)
とても簡単な天然の植物カラー剤 「SoHair へナ カラートリートメント」
アレルギーや化学物質過敏症のためにかつらを買いにやってくる女性の顧客のヒアリングにより、かつらは使っていてもなお白髪染めをしたいという意向が強いということを把握したウィズアルファでは、アレルギーの人でも白髪染めが可能になるように天然の植物の「ヘナ」を利用しての天然ヘアカラー剤を開発いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-959720-9.jpg
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成分 : ヘンナ、ナンバンアイ葉(マリーゴールド・オレンジ以外)、アンマロク果実、アカシアコンシア果実、
アルニカ、ビャクダン木、センチフォリアバラ花、バルパモンニエラ葉
カラーバリエーション:3色
マリーゴールド・オレンジ(オレンジ色) 2,200円(税別)
アーモンド・ブラウン (茶色) 2,500円(税別)
エスプレッソ・ブラウン (黒茶色) 2,500円(税別)
1袋100g(50g入り×2)
◎ 原因物質フリー、完全無添加、化学染料が一切入っていない天然100%
◎ 「ヘナはめんどくさくない」を実現するオリジナルパッケージ採用
http://www.sohair.jp/henna/
[画像2: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-719275-7.jpg
]
●オリジナルパッケージの特長
1.パッケージの中でペーストにできるから、粉をまき散らす心配がない。
2.容器の準備が不要。
3.ハケ不要で飛び散らない。
4.ホイップクリームの要領で、簡単に塗布できる。
5.洗い物がでない。
◎従来のヘナはめんどう
[画像3: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-467595-10.jpg
]
・粉が舞って修理が汚れる。
・ハケで塗る際にペーストが飛び散る。
・汚れ対策の養生など準備が大変。
・容器が必要&洗い物が多い。
◎特許出願のオリジナルパッケージならヘナ染がカンタン
[画像4: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-980916-11.jpg
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・ヘナ粉が入ったパッケージにお湯を入れる。
・パッケージを手で揉んで、ペースト状にする。
[画像5: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-845638-13.jpg ]
・パッケージ先端を切って、髪に塗布する。
[画像6: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-202922-12.jpg ]
・使い終わったパッケージはそのまま捨てる。
ヘナは扱いが面倒なことから敬遠されているのが現状です。
そこで、自宅でお客様自身が簡単にヘナでカラーリングができるようにオリジナルパッケージを考案しました。
このオリジナルパッケージで特許出願もしています。
消費者庁の事故情報データバンクには、毛染めによる皮膚障害の事例が毎年度200件程度報告されています。
http://www.caa.go.jp/safety/index29.html
[画像7: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-841034-0.jpg
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消費者庁の事故情報データバンクに登録されている毛染めによる皮膚障害事例の件数の推移
[画像8: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-572766-1.jpg
]
5年間で1000件以上もの皮膚障害の事例が報告されていますが、消費者庁に届けがない例も多数あることが予想されます。
症状には個人差がありますが、なかには、頭皮以外の顔面や首などにまで皮膚症状が広がり、日常生活に支障を来すほどになるような例もあり、平成27年10月23日、消費者安全調査委員会は、「毛染めによる皮膚障害」に関する事故等原因調査報告書を公表しました。
http://www.caa.go.jp/csic/action/pdf/8_houkoku_gaiyou.pdf
「ヘアカラーのアレルギーによる症例」
(50歳代の女性)
40歳代から自宅で毛染めを行ってきた。
2年ほど前から毛染めをすると痛みやかゆみを感じたが、市販の薬を塗れば症状は治まるので、これ以上ひどくなると思わずに毛染めを続けてきた。
今回毛染めをしたら、顔面が赤く腫れ、浸出液が滴る状態になり、初めて医療機関を受診した。
[画像9: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-996675-14.jpg
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●参考資料《消費者庁調査報告書より抜粋》
http://www.caa.go.jp/csic/action/pdf/8_houkoku_honbun.pdf
毛染めによる皮膚障害の多くは接触皮膚炎で、その直接的な原因はヘアカラーリング剤です。カラーリング剤の中でも酸化染毛剤(ヘアカラー、ヘアダイ、白髪染め、おしゃれ染め、アルカリカラー等と呼ばれる。)は、最も広く使用されていますが、他のカラーリング剤と比べてアレルギー性接触皮膚炎を引き起こしやすくもあります。
特に、パラフェニレンジアミンやトルエン-2,5-ジアミン、パラアミノフェノール等において顕著で、これらの物質によってアレルギー性接触皮膚炎になった場合は症状が重篤になりやすいと考えられている。
消費者に対して毛染めの頻度について聞くと、3か月に1度以上が8割以上であった。
このうち、1か月に1度以上染めている者の割合は4割弱であったが、年代別に見ると50 歳代以上では5割以上を占め、年代が上がるほど毛染めの頻度が増す傾向が見られた。
毛染めの頻度が高くなってアレルゲンと接触する機会が増えれば、アレルギー性接触皮膚炎のリスクが大きくなると考えられる。
[画像10: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-972244-3.jpg
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消費者に対して毛染めの頻度について聞くと、3か月に1度以上が8割以上であった。
このうち、1か月に1度以上染めている者の割合は4割弱であったが、年代別に見ると50 歳代以上では5割以上を占め、年代が上がるほど毛染めの頻度が増す傾向が見られた。
毛染めの頻度が高くなってアレルゲンと接触する機会が増えれば、アレルギー性接触皮膚炎のリスクが大きくなると考えられる。
[画像11: http://prtimes.jp/i/20335/5/resize/d20335-5-475561-5.jpg ]
【ご担当者様へ】
私どもでは、年々増加する健康被害を未然に防ぎ、真に使える価値を最大化したヘアケア商品のブランド化に力を入れております。
何かご不明点などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
本リリースのPDF版
http://prtimes.jp/a/?f=d20335-20160714-9270.pdf
●お問い合わせは、広報担当 宮崎・大野まで
株式会社 ウィズアルファ(伝承自然力研究所)
住 所: 福岡市中央区大名1丁目2-20-1005号
電 話: 092-406-4283(平日 9:00~18:00)
FAX :092-510-7222
メール: info@sohair.jp
URL:http://www.sohair.jp/henna