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アナログ式電気メーターの継続的な提供と電気メーターの選択権を求める要望書

電磁波過敏症の人に配慮をお願いします 

 アナログ式電気メーターから無線通信機能がついた「スマートメーター」への交換が進んでいます。

スマートメーターは、電気の使用状況を 30 分ごとに(1 日 48 回)、無線周波数電磁波を使って電力会 社に送信する電気検針器で、既に導入が進んでいる諸外国では、頭痛や睡眠障害、耳鳴り、めまい、動悸などの健康被害が多発し、メーターから出火して火災が発生したという報告があるほか、第三者に電 波を傍受されてプライバシーやセキュリティが侵害される可能性も指摘されています。

また、メーター から発生する無線周波数電磁場は、WHO の国際がん研究機関(IARC)によって「発ガンの可能性がある」と認定されています。

当会代表の自宅マンションは 2015 年 2 月 6 日にスマートメーターが設置されました。

事前に電気メ ーターを交換する告知はありましたが、スマートメーターになるとは気づかず、交換後にスマートメー ター設置完了のチラシが投函されていました。

チラシには無線通信機能についての説明はなく<通信回 線等を使用して電気ご使用量を収集する「遠隔検針」を実施します>とだけ書かれていました。 

私は Wi-Fiなどの無線通信でめまいや頭痛を引き起こす電磁波過敏症を発症しています。

スマートメ ーター設置直後から、めまいと圧迫感で平衡感覚を失い何度も転倒しました。

マンションの外に出ると めまいは消え真っ直ぐ歩けますが、再びマンションに入ると、ふらつき転倒します。

身の危険を感じ、 子供を連れて実家に避難しました。

関西電力に確認したところ、アナログ式電気メーターの製造を中止したと云っています。

日本でも、体調を崩す電磁波過敏症の人が増えないか危惧しております。

あなたの隣に住んでいる方も電磁波過敏症かも知れません。

スマートメーターに交換させない取り組みにご協力をお願いいたします。

【要望項目】

1) アナログ式電気メーターの提供を継続してください。

2) スマートメーター導入前の明確な通知と発生する電波の説明、住民による選択権を確保して下さい。

※既に署名用紙にご署名いただいた方は重複防止のため、ネット署名はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。

 

スマートメーターの危険性と問題点についての参考サイト

●いのち環境ネットワーク
 スマートメーター
 http://homepage3.nifty.com/vocemf/smartmeter.html

●電磁波問題市民研究会
 東電は来年度から本格導入 スマートメーターの問題点
 http://dennjiha.org/?page_id=133

 スマートメーター 東電、経産省、総務省と会談
 http://dennjiha.org/?page_id=7706

●日本経済新聞
 相次ぐスマートメーター設置拒否 米電力会社の憂鬱
 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78472460W4A011C1000000