八戸市役所に署名を提出 !! その2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・八戸市役所に署名を提出 !! その2


2016-03-08(Tue)


Category八戸市役所

 私は、化学物質過敏症患者です。

 発症してから4年。青森県八戸(はちのへ)市の自宅裏の畑ほかでの農薬
等がその発症の原因です。

 現在、畑の耕作者やその関係者である私の自宅近隣の八戸市民生委員
(当時)などを相手に、八戸簡易裁判所で民事調停中です。

 先日、第一回の民事調停がありましたが、調停委員が、


 「 金銭的な賠償は放棄しろ !! 」

 

と、私に「泣き寝入りするように」怒鳴りつけてきました。

 地方の簡易裁判所の調停委員ですから、彼らは地元の司法書士、社会保
険労務士程度の人たちでしょうが、あまりにも酷すぎます。

 私も世間では彼らよりは格上と言われる国家資格を持っていて、東京都に
事務所を構え独立開業していますし、地方の同業士業の友人・知人にも簡易
裁判所の調停委員をしている者がいますが、もっとまともです。

 彼らは、化学物質過敏症なんて全く分からないでしょうし、他の民事調停でもいつもこのような態度でしょうね。

これじゃあ、地方の人たちは本当にかわいそうです。

 調停委員が調停する気がないので、これ以上、無駄な時間を使う必要も無いので、次回第二回目の調停日(4月下旬)で、「その条件では納得できない」ということで調停不成立。

即、青森地方裁判所八戸支部に「化学物質過敏症裁判」として損害賠償請求訴訟を提訴です。

 その訴訟の件も付記して、八戸市政記者クラブへの署名提出取材依頼文書を八戸市役所広報統計課窓口に、平成28年2月19日金曜日午後2時頃、提出。

 そして、事前に提出先の八戸市役所公園緑地課に連絡した方がいいと思い、平成28年2月23日火曜日 午後1時10分頃、八戸市役所公園緑地課に、「平成28年2月26日金曜日 午後1時30分に、『 農水省・環境省から出た住宅地等における農薬使用について 』の通知の徹底のお願いと署名を提出したい」旨を電話しました。

 電話口に出た八戸市役所公園緑地課男性職員は、「わかりました」旨の回答だったのですが、

 その後、午後1時27分頃、八戸市公園緑地課の先ほどの男性職員から、私の固定電話(電話番号は八戸市役所には教えていません。どこで調べたんだ。

電話帳にも番号を載せていないのに)に電話があり、

 「 担当は、公園緑地課ではなく、環境政策課である。そちらに電話して欲しい 」由。

 それで、午後1時40分頃、八戸市役所環境政策課に「公園緑地課から担当はそちらの課であると言われ、電話するように言われたことと署名提出の件」を電話しました。

 そうしたら、電話に出た環境政策課男性職員は、

 「 署名提出ということは経験がないもので、検討してから後ほど電話にて回答する」由。

 それで、環境政策課男性職員に、「私の自宅の固定電話の番号を教え、市担当者の名前、連絡先の内線番号、環境政策課の場所を聞き、回答お待ちする」旨返答しました。

 しかし、 その後、待てど暮らせど八戸市役所環境政策課からは電話なしです。

 そうしたら、署名を提出すると言った前日の平成28年2月25日木曜日の

 午後3時49分、
 午後4時19分、
 午後5時49分、

 に、私の携帯電話に、おまけに、署名提出する当日の平成28年2月26日、午前8時4分に固定電話に「八戸市役所」から電話がありました。

 携帯電話の留守電に、八戸市役所公園緑地課の男性職員から、

 「 聞きたいことがあるから、連絡しろ 」と担当者の名前を入れた留守電
メッセージがあったので、この電話、全て八戸市役所公園緑地課からなんで
しょうね。

 なんで、「公園緑地課からなんだ」と思いましたね。担当は「環境政策課」
だと自分たちで言って、わざわざ私に電話まで入れてきたくせに。

 私が化学物質過敏症を発症してから、青森県庁や八戸市役所ほかにお
願いして、「自宅近隣の農業者に対しての農薬被害の防止のお願い活動」
を始めたとたん、

 近隣住民が集団で「嫌がらせ電話・FAX、威嚇・恫喝行為、家庭ゴミ出し
妨害をはじめ出し、元青森県立学校長と自分で言っている町内会長自ら
町内会費を私だけ徴求しないで、町内会から追い出そうと動いていた」

 (これがもう4年以上、毎日続いています。

八戸簡易裁判所の民事調停
 の相手方の一人で地裁提訴予定の八戸市民生委員(当時)もこの町内
 会長と同じ町内会の役員です)ので、知らない電話には出ないようにしていますし、だいたい私の携帯電話の番号は八戸市役所に教えていません。

どこで調べたんだ。

 だいたい、署名提出の前日の夕方遅くと当日朝に何回も電話してきて、
「何を聞きたいのか。そんなに重大なことなんかあるのか。それも自分の
課は担当ではないとわざわざ電話までしてきた公園緑地課からです。」

 聞きたいことがあれば、署名提出の際、聞けばいいのではないのか。
「アホか」と思いましたね。

 そして、平成28年2月26日金曜日、午後1時30分、指示された八戸市
役所「環境政策課」に署名を持って、訪問しました。
 
 その時の八戸市役所の対応の「酷さ」。話になりません。

本当に「ここは
市民の安全を守る市役所なのか」と思いましたね。


 長くなりましたので、続きは次回に。

 まあ、呆れますよ(笑)。


runより:『 農水省・環境省から出た住宅地等における農薬使用について 』を守ってください。

という話がここまでこじれるんです(^▽^;)

裁判になるので続報も掲載しますね。