そのダルさは梅雨の「気象病」かもしれない | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

runより:ちょっとコレは・・・と思う点があります。

最後に書きますね。


http://toyokeizai.net/articles/-/74175
そのダルさは梅雨の「気象病」かもしれない

気分爽快・精神安定のためのコンビニ飯は?
雨の日や曇った日に体の節々が痛くなったり、季節の変わり目に体がダルくなった経験がある方は少なくないでしょう。

近年、こうした症状を「気象病」と呼ぶようになりました。

新幹線や飛行機、船、高速道路を走行中の車などで酔いやすい方は、気象病になりやすいようです。

スピードの速い乗り物やよく揺れる状態だと、通常生活とは気圧が違うので、耳の内側でリンパの流れの違いを察知して、脳に混乱を来し、頭痛やめまい、乗り物酔いを生じさせます。

気象病もその状態と類似しており、耳鳴りから始まって、うつやイライラ、めまい、偏頭痛、関節痛、古傷が痛むなどの症状が現れます。

特に気圧が低い状態で「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と呼ばれるこれらの症状が出るようです。症状によっては、「天気痛」と呼ばれます。


「気象病」を防ぐには?

梅雨時期は雨の日と晴れの日の落差が激しく、低気圧と高気圧を行ったり来たりするので、気象病が出やすい季節です。

自律神経や交感神経など脳の神経物質にも影響が出るので、頭脳を使うビジネスパーソンはその影響を極力避けたいところですね。

乗り物酔いのメカニズムと似ているので、酔い止めの薬で症状が収まることもあるそうです。

食事面では、自律神経など脳への影響を軽減すべく、鎮静作用、精神安定作用が期待できるものを摂っておくといいでしょう。


■頭痛、関節痛、古傷が痛む場合

・メントール

鎮静作用があり、自律神経を和らげて痛みを緩和させてくれるでしょう。ミント、ハッカ、シソ、バジルなどに含まれます。

・ビタミンC、E、B群

痛みに関する緩和作用が期待できます。ビタミンCやEは緑黄色野菜や果物、ビタミンB群は肉類やキノコ類に含まれます。


■めまい、うつ、イライラする

・カルシウム

精神を安定させ、脳内の神経伝達物質を正常化する働きが期待できます。牛乳、小魚、チーズ、レタス、小松菜などに含まれます。

・ショウガオール

ショウガ独特の辛み成分で血行をよくし、細胞の新陳代謝をよくします。ショウガ、ミョウガなどに含まれます。

・シニグリン

からしやワサビに含まれる辛み成分で気持ちを高める作用があります。辛子、マスタード、ワサビなどに含まれます。

■体がダルい、疲れやすい

・アリシン・硫化アリル

香味野菜の香り成分。疲労回復作用があり、シャンとしてヤル気がみなぎる効果も期待できます。ニンニク、ショウガ、玉ねぎ、ねぎ、ニラなどに含まれます。

・アスパラギン酸

疲労回復効果とともに、新陳代謝を活発にする効果も期待できます。アスパラガス、もやし、ナッツ類に含まれます。

梅雨のダルさを吹き飛ばすコンビニ飯は?

気分爽快とまではいかなくても、気象病に代表されるだるさや、イライラ、頭痛などは仕事にも影響するので、改善しておきたいですね。先述の栄養素や食材を参考に、コンビニで探せるアイテムを挙げてみました。


〈みわ子流、「気象病」に打ち勝つコンビニ飯!〉

・メンソール系

→ミントガム、タブレット、ミント入り飲料など

・香味野菜系

→蕎麦やそうめん、冷やし中華、冷やしうどんなどはネギやショウガ、みょうががついているものを探してみましょう。ワサビやマスタード類は小袋に入ったものをレジでいただけるでしょう。

・アスパラギン酸

→アスパラガスは今が旬なので、パスタや温野菜サラダ、お弁当の付け合わせをチェックしてみましょう。また、アスパラギン酸はエナジードリンクやスポーツドリンクの成分として入っています。パッケージの材料名欄をチェックしてください。

・カルシウム系

→おやつに小魚入りスナック、チーズ、ナッツ類を選んでみてください。ドリンクは牛乳そのものはもちろん、カフェラテ、ヨーグルトなども取り入れやすいでしょう。

・ビタミン系

→サラダ全般、野菜の惣菜全般。なるべく色の濃い緑黄色野菜が入っているものを。カットフルーツ、ドライフルーツ、シリアルバーなどもいいですね。

これからまだまだ続くであろう梅雨空。ジメジメしたお天気や気圧の影響で「気象病」にならないよう、少しでも気分が晴れるような食事を心掛けてみてください。

runより:コンビニにある物なんか体に悪いがな(´_`。)

でも情報としては使えます。

ほとんど受付けないですがwww