『住宅地等における農薬使用について』を守る為に闘う市議員 | 化学物質過敏症 runのブログ

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杉山元則各務原市議員FB

11月26日.


『住宅地等における農薬使用について』

国は以下の通知を平成25年4月26日都道府県知事宛に出した。

「農薬は、適正に使用されない場合、人畜及び周辺の生活環境に悪影響を及ぼすおそれがある。特に、学校、保育所、病院、公園等の公共施設内の植物、街路樹並びに住宅地に近接する農地(市民農園や家庭菜園を含む。)及び森林等(以下「住宅地等」という。)において農薬を使用するときは、農薬の飛散を原因とする住民、子ども等の健康被害が生じないよう、飛散防止対策の一層の徹底を図ることが必要である。」

当たり前のこの通知の徹底を各務原市、岐阜県に求めていきます。


杉山元則 オフィシャルHP
http://sugiyama-m.com/category/pdf/
2014.10.07

「杉山元則議員に適切な対応を求める決議について」(平成26年9月30日)



問責決議が最終日に提出され可決されました。

今回の問責決議は農業者団体の抗議文を基に提出されたが、私の発言の主旨は、市民、特に乳児・幼児等の発達に重大な影響があると言われている農薬問題について、適正使用に取り組むよう市の姿勢を正したものであります。

また、今回の抗議や問責決議は農業団体が農薬問題に理解がないと誤解される恐れがあり、かえって環境改善を求める方々からの反発が予想されます。

本来、各務原市議会はこのような団体の方々の調整をはかり、農業振興と環境改善の両方を実現するために努力するべきであり、今回の問責決議を可決することは、その考えに反することになり大きな問題となります。



問責決議の質疑をご覧ください。どの発言が問題発言か全く理解できません。

https://www.youtube.com/watch?v=989uHxHZfdE


runより:他にもネオニコチノイド問題にも取り組んでいる方です。

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