-2秋に増加「冷えのぼせ」に注意 自律神経乱れ不調の原因に | 化学物質過敏症 runのブログ

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 冷えのぼせを判断するポイントはいくつかあり、チェック表にまとめた。「冷えのぼせから来るさまざまな不調を治すには、自律神経の乱れを改善することがまず大事」と南雲院長。

冷え症の場合にはともかく温めるのが大事だが、冷えのぼせの場合は、温めつつ、のぼせている部分の熱を上手に逃す必要がある。

 太い血管が通っている首の後ろ側を蒸しタオルなどで温め、顔や脇などのぼせを感じた部分は風を通して冷ますとよい。

 冷え症の定番対策である入浴も注意が必要だ。

必要以上に長風呂せずに、快適と感じる程度の温度、時間で十分だという。

 また、寝る前に腹式呼吸で交感神経の緊張を和らげるとリラックスしてよく眠れるという。
■温めグッズもおしゃれに

 最近ではおしゃれと機能性を両立させた温めグッズが数多く登場している。

 百貨店、松屋銀座(東京都中央区)の広報担当、小笠原由佳さんによると、気軽に温度調節できるアイテムとして注目されているのがポンチョにもスヌード(筒状のネックウオーマー)にもなる「スヌッチョ」だ。

「寒い時は首から肩を全体にカバーし、暑くなったらポンチョにして首周りに風を通せる。冷えのぼせの人にもお勧め」という。

足元の冷えにはコットンの交じったタイツや靴下の重ね履きも有効という。


runより:冷えるのは良くない事が分かりますね、冷やすのとは別物だと分かると思います。