NATROMの本ですが「メタモル出版」という所から出ています。
このメタモル出版ですが・・・胡散臭い。
ある医師のブログにこうありました。
:リー湘南クリニック
院長ブログ 異端医師の独り言
http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/51555008.html
2012年10月23日14:17
☆ あの悪名高き「メタモル出版」より たちの悪い 国立がんセンター
カテゴリ医療という業界
「メタモル出版」がゾンビのように蘇っていました(2009年7月23日、週刊新潮)。ある治療法の効能効果を宣伝するのは禁止されているので、効能効果を謳った書籍を出版し、その書籍を宣伝する手口、「書籍広告」という。2005年4月に摘発されたのに、しぶといね。藁をもつかむ患者さんには不謹慎であるが、こんなインチキをつかまされる側にも責任がある、自業自得。:
うわぁ・・・酷評ですね、どうやらとある健康食品メーカーの酢を宣伝してしまった様で摘発された模様。
他の書籍を見るとNATROMの主張と合わないはずの民間療法、疑似科学がいっぱいwww
こんな感じ
・http://www.metamor.co.jp/syuppanbu_index.html
続・健康自立力 (13.2)
田中 佳 著 1600円 並製・四六判
がん、糖尿病、高血圧、アレルギー、など命にかかわる病気の罹った場合の正しい治療の受け方サプリメントへの考え方など、現役医師が「医療の受け方」を指南する!
「しんどいなぁ」と思ったときに……アトピッ子ママの心を軽くする本 (10.11)
妹尾佳均 監修/山﨑雅保 著 1300円 並製・B6判
「疲れたちゃった」「治るのだろうか」「誰も協力してくれない」……など、アトピーの子どもがいるママさんの悩み・苦しみに寄り添いながら、心理カウンセラーの著者が心と体にやさしく語りかけます。
細胞内診療 (10.10)
旭丘光志 著 1500円 並製・B6判
悪くなってしまった臓器や体ではなく、細胞レベルで治療する細胞内診療が、医学のあり方を根本的に変換する。 この治療法を実践する全国12人の医師を徹底取材!!
衝撃の未来医学 万能細胞医療 (10.05)
星野泰三・寺尾友宏 共著 1400円 並製・B6判
今まで修復できなかったダメージを治す。治らないといわれていた病気が治せる。肝硬変や腎不全など、これまであきらめていた病気をはじめ、現在、万能細胞治療が可能な病気・症状を詳細解説。
ミトコンドリアを復活させる電子付加治療1 不老長寿を実現させる科学 (10.02)
宇野克明 著 1200円 並製・B6判
スーパー素材が生み出す生体伝達物質、すなわち電子が、細胞の小器官に働きかける。すると、老化の進行を強力に制御できるのだ。寿命を延ばすのではなく、老化を遅らせる新発想!
ミトコンドリアを復活させる電子付加治療2 がん・アトピーを制圧する! (10.02)
宇野克明 著 1300円 並製・B6判
体内に電子を取り入れる。がん・アトピーの成り立ちをミクロレベルで観察すると、双方とも細胞内部に著しい酸化性の変化が生じてしまっている。電子を用いた治療は、劇的な改善をもたらしうるのだ。
現代医学の盲点 本当の噛み合わせ治療はここにある (09.12)
加藤淳一 著 1400円 並製・B6判
全身倦怠、慢性疲労、発作的な頭痛、精神不安、不眠……長年苦しんだあなたの不定愁訴が、なぜ噛み合わせ治療で治るのか? 現代医学に問いかける衝撃の理論。
runより:さすがNATROMだよ、他の出版社には相手されなかったか自費出版なんじゃないの?
これでも一部の掲載、正直多過ぎて酷いです。
医者は論文書くより本を出した方が儲かるそうでカネと信者集めだろうな~、化学物質過敏症に触れているかまでは今は判らないけどwww