NATROMバスターズ始動-6 | 化学物質過敏症 runのブログ

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HPの「化学物質過敏症に関する覚え書き」のページへの指摘


・natobus 2014/01/11 23:47
HPにある言い訳への反論をココにかいておきます。
当該記事が無いので仕方ないと思って頂きたい。
消す様なら掲示板を解放するか新しく記事を作ってください。


ブラインドテストの必要性

1 ■無題

ミズローズの例をいくら出しても、「だからCSがない」と結論するやり口は、新興宗教の勧誘に似てくだらない。
なお、環境省の盲検試験は入院第1日目しか「曝露なし(マスキング除去)」を行わないなど、配慮に欠ける。ランドルフは2週間設けていた。
また、CS患者は、80ppb以下でも反応する患者がいるが、全員ではない。被験者は40ppbと8ppbで検査されている。
この試験自体「適切であるか」はなはだ疑問である。


2 ■無題

>科学的に根拠のない学説で、むやみと不安を煽るのは、かえって患者さんの不利益になると私は考えます。

科学的に根拠のない反論は患者にとって迷惑なだけ。
やるなら代替案も出すべき。

ミス・ローズの様な話はオカルトでよくある話で催眠術をかけてスプーンを燃えた鉄と思い込ませ腕に押し付けたところ火ぶくれが出来て火傷したという話があります。
しかし思い込みによる反応は本人が望まない形では起こらないとされており催眠術をかけても「全裸になって」と指示しても嫌な人は脱ぎません。
スプーンの例は他人が押し付けたので起こった反応である。
化学物質過敏症になった患者は別に化学物質を嫌っていた訳では無い。
プラモ作りが趣味の人が化学物質過敏症になった例などがあります。
有機リン等は揮発しても無臭で存在すら気づかない化学物質も多いので認識とはほとんど関係無いと思われる。
但し認識が症状を引き起こす可能性はあります、ですが発症原因ではありません。

3 ■バラの花粉アレルギー

子供2人がそれぞれ卵白アレルギーと牛乳アレルギーだったので、小児科医とアレルギーの話をよくしました。ローズさんのような話はよくあることで、過去、食物アレルギーで喘息発作やアナフィラキシーを起こしたことのある子供は年齢が上がって食べられるようになっても、クッキーを見ただけで蕁麻疹が出ることがあるそうです。だからといって過去の食物アレルギーが間違いであった訳でなく、食物アレルギー自身を否定できるものではありません。

natobus 2014/01/11 23:47
化学物質過敏症に関する覚え書き
1 ■無題

> もしこのような疾患が本当にあるのであれば
「あーーるうう!!!」
有るため、それ以下の文章のすべての意味は水泡に帰す。 以上

2 ■無題

>ある特定の化学物質に特に耐性が低い(感受性が強い)ことを指すのであろうと考えていました。

これは化学物質アレルギーじゃないか?

>実際、この意味で「化学物質過敏症」という言葉を使っている人もいます。


違う!この場合は化学物質不耐性。


>以後は超微量の同系統の化学物質に対してさまざまな臨床症状を呈する状態。


超微量とは限らない、そういうレベルまで悪化する事が多々あるだけ。


>もしこのような疾患が本当にあるのであれば、なんらかの対策が必要です。


されましたね、保険適応、ガイドラインなど。


3 ■AMA公式見解比較

2008年11月 オーストラリア NICNAS/OCS 報告書案によると
 1992年、AMAは、正確で、再現性があり、よく管理された研究成果が入手可能となるまで、MCSは認定された臨床的症候群としてみなされるべきではないと述べた(American Medical Association Council on Scientific Affairs, 1992)。AMAは現在、MCSに関して見解声明をしていない。
とある。
どう解釈しても慎重論でNATROMが言う否定では無い。


natobus 2014/01/12 00:11
1つ言い忘れがありました、というか忠告。
ブロックしても全て記録しているので次回も大量にコメントされるだけです。
尚コメントを消しても非常に真面目な質問であり消すのは不適切であると主張します。
もしコメントを消しても記録があるので次回復活させ更に新しい指摘が上乗せされるという事をお伝えしておきます。
NATROMさん、アナタはもう我々と勝負するしかないという事に気づいてくださいな。
逃げられないのですから、またなとバスの投稿はいつ起こるかアナタには判らない事ですし。
今回ははてなを利用しましたがブロックされても明日同じ事が可能です。
簡単に言うと端末の数だけ可能という事、止める事は無理です。
なとバスメンバー全員で可能なので逃げる事は不可能と観念してもらいたい。


runより:なとバスを代表して言いますが今回はここまでです。

やり方には賛否両論あると思いますが安全地帯に引きこもりのNATROMを引きずり出すには他に有効な手段が思いつきませんでした。

安全地帯に引きこもるべきなのは化学物質過敏症患者でNATROMじゃないですね。

さて、どういう行動に出るでしょうか?

まだまだ活動は続きます、次回は未定ですけどね(^▽^;)