・http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130829
2013-08-29 なぜ「化学物質過敏症」患者に対して包括的な検査が必要なのか
1 ■無題
>70人の患者のうち9人が、多発性硬化症、全身性エリテマトーデス、イソシアネート誘発喘息、農夫肺を含む器質的な疾患と診断された」*6。
:これらは化学物質過敏症の症状の1つとされている、併発していた可能性もあるのだがいつも通り予後が無い。
>職業環境医学(Occupational and Environmental Medicine)はまともな分野であり、臨床環境医学(Clinical ecology)とは明確に異なる*7。日本でもそうだが、臨床環境医学や化学物質過敏症の疾患概念に対する強い批判は、こうした化学物質の害を扱う「まともな」分野からなされている。
:日本でも強い批判されていると言うがソースを提示して下さい。
1つ2つでは「強い批判」とは言い難いので大量にあるんですよね。
2 ■無題
>なぜこのような誤診が起きるのだろうか。患者が多い方が医師の利益になるという動機が関係しているのではないか、という推測は妥当だと私は考えるがどうか。
:外国の話らしいが推測で物を言うのは医師としてどうか?
推測は構わないが悪意に満ちた推測は控えるべきだろう。
>「臨床環境医の標準的な手法」とは誘発中和法(Provocation-neutralisation testing)のことである。
:Dr Keith Mumbyが何をしたが知らないが1医師の行動が全てでは無いでしょう。
そもそも海外では誘発中和法が臨床環境医の標準的な手法だったという根拠はどこにあるのですか?
ソースを提示して下さい。
3 ■無題
>「6000人もの患者を診てきたが6人を除いてすべてアレルギー」という事例との類似性は明らかだ。
:多種類化学物質過敏症には免疫異常があり(NATROM大先生は知らない様ですが)アレルギーが憎悪するというのが日本の研究に何度も書かれています。
実際アレルギー反応物質が年々私も増えていますね。
それ以前にライム病と何の関係があるのですか?
>MCSや臨床環境医学に懐疑的な医師が「患者の訴えを心理的なものだとして却下している」という批判は架空の藁人形批判である。
:おや?NATROM大先生は理解できない時にはすぐ心因性と言ってませんでしたか?
何ならコメント等探してあげましょうか?
>本当の診断名は過換気症候群や高カルシウム血症や全身性エリテマトーデスや多発性硬化症であるのに、臨床環境医による科学的根拠のない診断法によって、MCSと誤診されている患者が含まれている。
:前出と病名が違うのは何故?
全身性エリテマトーデス以外の病気で誤診されたというソースを提示して下さい。