AH1 2013/10/01 12:33
qurさん
横レスになりますが、「化学物質過敏症」は恐らく、病気として捉えられにくい、医者に行っても病名がわからず効果的な治療が受けにくい、その一方で日常生活に支障があるために生活や会社で理解されにくい、という経緯があるのだと思います。つまり「何ソレほんとに病気なわけ?」と言われ易いことが想像できます。
そう考えると「そうです、あなたは**病なのですよ」と言ってくれる医者、「こうすればよくなるのですよ」と導いてくれる医者は同士であり導師です。またさんざん病気であることを疑われれば、「心因性」という言葉を「詐病」「気のせい」と受け取ることもあるでしょう(心因性の症状の多様さを考えると、決して軽んじることができない筈だと思いますが)
それが、医者や疾病概念の否定≒自分自身の否定と受け止められやすい理由ではないかと考えます。
(runより:掲載漏れでした、今日からですが進展のないコメントは保留しています)
・run 2013/10/01 13:50
>NATROMさん
儲けについては「雇われなので儲けを上げるのは義務で当たり前」等と言うと予想。
あるいは何も言わない。
多分無視して無かった事にする可能性大ですけどね。
経営難な病院は多いけど一勤務医に「利益を出せ」と指示する病院だったら問題があると思う。
病院が儲ける方法は既に確立されているのに儲けを気にする身分ってどうなんだろう?サボリでも怒られない地位に居るとはずっと思ってるけどねwww
・arvante 2013/10/01 17:21
はじめまして、ずっとromっていた一読者です。
runさんの指摘に、
>儲けが先かよ!命が助かった事を先にしてオマケ程度に儲けを書くなら分かるけどさ。
とありますが、日本語では文章の後方にある語句ほど強調されるため、本音は後ろに置くのが基本です。
また、「儲けになった」ではなく「儲けに"は"なった」と書いていることに注目してください。
これは日本語の弱い否定表現の一種であり、ある事象において、語句の指す要素のみを肯定し、それ以外の要素を否定するという意味があります。
この場合は「儲けが出た」事は認めつつも、それ以外の要素である、「手間を増やして患者の負担を増やすこと」や「それによってより多くの儲けを出すという価値観」は否定している、と捉えられます。
runより:ツッコミされてますが基本スルーします、gdgd展開はもういいや。