run 2013/09/25 02:42
>ご愛用のタバコであっても有害物質は生じます。まさしく「長年愛用していたタバコ」には反応しないという事実が、runさんの真の病態について重大な示唆を与えてくれます。「徹底して避けない方が鋭敏(過敏ではない)にならずに済みます」という主張には賛成です。臨床環境医学批判のテキストには繰り返しそうした主張が書かれています(たとえばMICHAEL K et al., Am Fam Physician. 1998)。
これは化学物質を避ける為にかなりロハスな生活をした人が鋭敏になったという事です。
理解ある患者の家族も症状は一切出ないが鋭敏になり上記の批判的な物とは全く別の話ですね。
化学物質過敏症患者は元々環境にある程度耐えられた人達、元に戻れば社会生活に戻れるので徹底過ぎる化学物質からの避難は症状によって判断すべきでしょう。
>(1)患者が自己流で減感作療法を行うことは危険です。自己流の「減感作療法」をアレルギー学会が認めているのですか?それとも「減感作療法的にタバコを吸っていた」というのは、ご自身の判断でなく、医師の指示のもとで行ったのですか?
(2)アレルギー学会が認めている減感作療法はアレルゲンに対する反応を抑制するために行っています。アレルゲンに対する反応を抑制する目的は、アレルゲンへの曝露が避けられない(花粉など)か、あるいはQOLのため(牛乳製品を食べたいなど)です。さて、runさんが「減感作療法的にタバコを吸っていた」目的は何ですか?今後、「タバコをたくさん吸うことが避けられない」状況に陥る予定でもおありだったんですか?それとも、「タバコを吸って楽しみたい」という目的でもあったのでしょうか
自己流とは言い切れないですね、友人全てが喫煙者なので試行錯誤して喫煙者の前では吸っているだけですよ。
稀に化学物質を避けない事で反応しにくくなります、これはマスキング状態から悪化しなかった例に入ると思いますね。
発症当初は仕事場でのタバコに耐えられず試しにあえて吸ってみたところ軽快したので当時の喘息の主治医に事情を説明(この時点では化学物質過敏症とは判ってない)してしぶしぶ了承を得ています。
現在は内科医2名、耳鼻科医、精神科医、環境臨床医からしぶしぶ了承を得ています。
外で色々活動したり少しでも社会復帰する為に吸うだけで自分を実験台にして試しているところですね。
そうでないと仰々しい防毒マスクが必要になり依存しないと外に出られなくなります。
ちなみに喫煙可能、薬物耐性がある私はかなり稀な参考にならない患者なので私個人にツッコミ入れても臨床環境医の否定にはなりません。
他の患者より有利な条件であったので色々試しているだけで自己研究です。
参考に出来る方法をいくつか見つけたところが化学物質過敏症研究家を自称してる理由ですね。
カリスマさんは何か研究や実験しましたか?
戯言にそれらしき資料を見つけて「私は正しい」と主張する新興宗教多いですね。
runより:確かに私は喫煙可能ですが事実は事実。
しかしシャンプーや香水、柔軟剤などには耐えられない。
トルエンに反応しない人も居ればパーマ液が平気な人も居る。
化学物質過敏症は十人十色、幸運にもタバコに競り勝ち薬物耐性があった事が私の強みです。
それでも研究家として強みを排除して試行錯誤してます、マスク開発などですね。
実験で何度も倒れながら色々な防御策を確立しました。
もちろん私の様に強みが無い人の事も考慮して研究しております。
NATROMは何か実績出したかな?
学生でも出来る様な事しかしてない気がするけどね(^▽^;)