3度目NATROM「これがオレの答えだキリッ」 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・NATROM 2013/09/23 11:08
>>一応ホルムアルデヒドに反応するかは血液検査で解かるので
>>わかりません。
>アレルギー反応だよwww

アレルギーと化学物質過敏症は異なります

血液検査ではわからないから負荷試験を行っていたのです。

ついでに言うならアレルギー反応であっても血液検査は感度・特異度ともにそれほど高くはありません。


>誰が化学物質過敏症の存在を容認しろと言いました?

そうであるとして、「柔軟剤のごくごく低濃度、普通の臭覚閾値の100分の1であっても気分が悪くなる人はいないと思います」という私の発言に対する、「事故情報データバンクシステム検索ランキング1位」というrunさんのお返事の意図はなんだったのでしょうか?

「普通の臭覚閾値の100分の1であっても気分が悪くなる人がいるかどうか」という問題は、「臭覚閾値以上の柔軟剤で気分が悪くなる人がどれほどたくさんいるか」という問題とはまったく異なることは、ご理解していますか?


>香料自粛は公共の場ではマナー。

香料自粛は公共の場ではマナーになりうるでしょうね。喫煙と同じく。


>タバコは吸う煙、吐いた煙、立ち上る煙で成分も違う。

「能動喫煙はダメだめだけど受動喫煙なら平気」という例ならその反論は妥当ですが、「受動喫煙はダメだけど能動喫煙なら平気」という例への反論にはなっていません。

能動喫煙するときは吐いた煙や立ち上る煙も吸っているからです。

まさしく、「受動喫煙はダメだけど能動喫煙なら平気」という事例は、化学物質過敏症の症状誘発が、化学物質の曝露ではなく心理的要因で起こりうることを強く示しています。


>ついでに言うと新型シックハウス症候群記事には出典があります。
>見落としたんでしょ、そこまでサービスはしてやりません。

出典があるなら提示してください。まああってもおかしくはないと思いますが。

石川先生が言いそうなことです。そういえば掲示板のほうでは、

・化学物質過敏症の発症機序がオーバーフローであると「言われている」ことは知っておりますが、私の知る限りにおいてはその根拠が査読のある論文で提示されたことはありません。化学物質過敏症の発症機序がオーバーフローであることを示した論文はありますか?

という質問にいつまでたっても答えられずに発言禁止になったんでしたよね。


>さて、定量的がどうのこうの言いますが私は減感作療法的にタバコを吸っていただけ。

化学物質過敏症患者が「減感作療法的にタバコを吸っていた」のですね。非常に低レベルの多種類の化学物質に反応するはずの化学物質過敏症患者がタバコを吸っても平気!実に不思議です(本当は全然不思議ではないのですが)。

強いて言えば、「化学物質過敏症患者が反応する化学物質は個人個人で異なるがゆえに、タバコを吸っても反応しない患者が存在したとしてもおかしくはない」という反論は可能です(『きっちり証明できるまで「白いカラスは存在しない」と言いきってはいけない』などと仰る人がしそうな反論です)。ですが、タバコの煙にどれだけ多様な有害化学物質が含まれているかを知っていれば、そのような可能性はきわめてありそうにないことがわかるでしょう。

百歩譲って「タバコを吸っても反応しない化学物質過敏症患者」が存在したとして、副流煙には反応するというのはおかしいでしょう。

量の多少はあるにせよ副流煙に含まれている化学物質は主流煙に含まれているでしょうし、そもそもタバコを吸っておきながら副流煙に曝露しないのは不可能です。

よって、「受動喫煙はダメだけど能動喫煙なら平気」という事例は、負荷試験を行うまでもなく、タバコの煙中の化学物質ではなく別の要因(心理的要因ぐらいだろう)に反応している、もしくは、受動喫煙に反応しているというのは誤認である、と言えます。

タバコが平気な例ほど明確でないにせよ、こうした事例はままあります。

臨床環境医学の問題点の一つは、こうして「化学物質に反応しているわけではない」人を、化学物質過敏症ではないと診断することが不可能な点です。

まともな医学者であれば負荷テストで陰性で除外診断(rule out)できると考えますが、臨床環境医はそう考えませんでした。

負荷テストで除外診断できないとなると、他に特異度の高い検査が存在しない以上(というか感度・特異度を測ることすら不可能)、事実上反証不可能です。Kumicitさんが繰り返して指摘している点です(たとえば、反証が事実上不可能な方向に進んでいるように見える(忘却からの帰還) http://transact.seesaa.net/article/371342938.html )。

run 2013/09/23 11:54
本当にハテナブの認証はクソですね。
6回連続失敗でIP変更だと安定の1発クリアですもんね。

>アレルギーと化学物質過敏症は異なります。血液検査ではわからないから負荷試験を行っていたのです。ついでに言うならアレルギー反応であっても血液検査は感度・特異度ともにそれほど高くはありません。


化学物質過敏症には免疫異常もある事を忘れたのですか?
化学物質アレルギーなら超微量でも反応しますがそれも忘れた様ですね。


>、「事故情報データバンクシステム検索ランキング1位」というrunさんのお返事の意図はなんだったのでしょうか?「普通の臭覚閾値の100分の1であっても気分が悪くなる人がいるかどうか」という問題は、「臭覚閾値以上の柔軟剤で気分が悪くなる人がどれほどたくさんいるか」という問題とはまったく異なることは、ご理解していますか?


事実を公表して何か問題でも?都合悪いんですか?
読者には色々見てもらってから判断してもらうべきじゃないですかねぇ?


>香料自粛は公共の場ではマナーになりうるでしょうね。喫煙と同じく。

と言ってますが「香水の自粛のお願いに化学物質過敏症を持ち出さないほうがいい 」では本文とは別に「■「授業参観、香水控えて」 学校「過敏症の子に配慮を」*1(朝日新聞)」となってますね。
>現実的な落とし所は、「健康障害を引き起こしうるので、香水の自粛をお願いする」というところであろう。「化学物質過敏症」という言葉は使わない方がいい。


と書いてますが化学物質アレルギーの人の事は全く考えてないですね、化学物質過敏症に1部分と言える化学物質アレルギーなのに配慮が足りないでしょう。
普通の人に化学物質アレルギーと化学物質過敏症の区別が出来るとお思いですか?


>「能動喫煙はダメだめだけど受動喫煙なら平気」という例ならその反論は妥当ですが、「受動喫煙はダメだけど能動喫煙なら平気」という例への反論にはなっていません。能動喫煙するときは吐いた煙や立ち上る煙も吸っているからです。まさしく、「受動喫煙はダメだけど能動喫煙なら平気」という事例は、化学物質過敏症の症状誘発が、化学物質の曝露ではなく心理的要因で起こりうることを強く示しています。


残念ながらこの方法が通用するのは長年愛用していたタバコだけ、薬物耐性もある私は稀な患者といえますが一部の化学物質は徹底して避けない方が鋭敏(過敏ではない)にならずに済みます。



>化学物質過敏症患者が「減感作療法的にタバコを吸っていた」のですね。非常に低レベルの多種類の化学物質に反応するはずの化学物質過敏症患者がタバコを吸っても平気!実に不思議です(本当は全然不思議ではないのですが)。


減感作はリスクが高いがちゃんとした治療法、文句はアレルギー学会へでもどうぞ。
尚私はホルムアルデヒド、アセトアルデヒドにも反応しない。
だが反応する物質はたくさんあります、微量なら反応しない事もしばしば。
化学物質過敏症は超微量で必ず反応する訳では無い、化学物質が原因と思われる様々な症状を引き起こすのが化学物質過敏症ですよ。


>化学物質過敏症の発症機序がオーバーフローであると「言われている」ことは知っておりますが、私の知る限りにおいてはその根拠が査読のある論文で提示されたことはありません。化学物質過敏症の発症機序がオーバーフローであることを示した論文はありますか?


これは本戦まで待って下さいな、何しろ仲間が居るのでこっちもある程度制限されてるもんでね。