期待通りgdgdネチネチと言うのでツッコミ専門にする事にしました。
で、こういう事があったので掲載します。
十六夜 2013/09/19 22:09
こんばんは。
空気を読まずに乱入して、訳の分からない長文で質問&意見表明をするだけして自己満足して撤退する十六夜でございます。
私は花粉症ですが、今思えば「花粉症」という「名」がメジャーになる前からの花粉症だった気がします。
「昔の方が杉はたくさんあったのに、花粉症なんてなかった。だから『花粉症』なんてありえない。
詐病かヒステリーの一種だ」なんて、生物教師に言われたこともありました。今は「ほとんど」そんなことは言われません。
いい時代になりました。
ところで「化学物質過敏症」について、9月2日付の東京新聞で取り上げられていましたね。
そこでは「柔軟剤の香りで、日常生活に支障が出るほど気分の悪くなる人」が「化学物質過敏症患者」とされていました。
私は、そこまで柔軟剤の香りで気分の悪くなることはありませんが、直感的には「柔軟剤の香りで(中略)気分の悪くなる人」は「いる」ような気がします。
もし、「化学物質過敏症」が「花粉症」並みにメジャーであれば、その時その人たちは「私って柔軟剤で(中略)気分の悪くなる人なんだよね」といちいち説明することなく「私は化学物質過敏症なんですよ」と言えば理解してもらえる訳で、それは「化学物質過敏症」の人たちにとってはおそらくいいことなんでしょうね。
以前「化学物質過敏症」の名称について「化学物質」って何だよ! 概念広すぎるだろ! とつっこんだ私ですが、まあ考えてみれば「花粉症」だって、実際はスギだったりイネだったりブタクサだったりするのを「花粉」なんてめちゃめちゃ大きなカテゴリーでくくっている訳ですから、まあそれもアリなのかもしれません。
前置きが長くなりましたが(長すぎじゃ!)質問です。
「柔軟剤の香りで日常生活に支障がでるほど気分の悪くなる人」は
1)「化学物質過敏症」であり、すなわち「心理的な要因で起こっている」
2)「化学物質過敏症」ではない。
1)と2)のどちらでお考えでしょうか。そして2)だとしたら、彼らにはどのような病名があてはまるでしょうか(ちなみに (3)「そんな奴はいない」 ってのもありですけど)
ちなみに「化学物質過敏症=心理的な要因で起こっている」というのは、NATROMさんの以下の回答より参考にいたしました。
>化学物質過敏症の症状誘発は化学物質の暴露ではなく心理的な要因で起こっていることがこれまでの研究で示唆され、ゆえに化学物質過敏症の多くは精神疾患とみなしてもよいと私は考えます。
一博士 2013/09/19 22:59
十六夜様の質問はNATROMさんの以下のコメントを踏まえていないように思います。
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食い止める為に色々やること自体はおかしくありませんが、証拠もなしに超微量の化学物質に反応すると決め付けることはおかしいです。
中毒やアレルギーは理解できます。
臭覚閾値以上の化学物質に反応するのも理解できます。
しかし、ブラインド負荷試験で証明されない限り臭覚閾値以下の微量の化学物質に反応すると臨床環境医は主張するべきではありませんでした。
なぜなら、化学物質からの過度の回避といった誤った行動を誘発してしまうからです。
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runより:一博士さんの言い分が全く解からんwww
続きます。