泣けた:白血病2歳児、両親の結婚式で大役果たし息引き取る | 化学物質過敏症 runのブログ

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・<米国>白血病2歳児、両親の結婚式で大役果たし息引き取る
毎日新聞:記事一覧 2013年8月9日(金)23時08分配信
tweets 45  【ニューヨーク草野和彦】米東部ペンシルベニア州で今月3日、余命いくばくもないと診断された男児(2)が伝統にのっとり、両親の結婚式に付添人の代表「ベストマン」として参列した。

「大役」を果たした男児は、多くの米メディアに報じられたが、2日後の5日に母親の腕の中で息を引き取った。

 この男児はローガン・スティーブンソンちゃん。

父ショーンさん(27)と母クリスティンさん(36)の長男として、2010年10月に誕生。

だが、間もなく骨髄性白血病と診断され、幹細胞移植手術を受けた。

 その後、腎腫瘍も見つかり、腎臓の一つを摘出した。

今年6月には家族で南部フロリダ州のディズニー・ワールドに遊びに行ったが、旅行中に病状が悪化。

先月26日、医師に「余命2~3週間」と宣告されていた。

 ローガンちゃんの症状の回復を期待し、当初は来年の挙式を考えていたショーンさんらは「息子に自分たちの結婚式を見せてあげたい」と、予定を早めることを決断。

クリスティンさんは挙式後、「息子の生命と私たちの結婚を一緒に祝うという夢が実現した」と感慨深げに話した。


runより:泣いた(´:ω:`)

皆が最善を尽くした、2歳児までも頑張った。

結果は決まっていた、それならどう生きるかが問題だと思う。

悔いはあるに決まってる、でも最後まで家族として生き抜いたローガンちゃんの生き様はずっと私は忘れない。

死に様ではなく最後まで生き様なのが大切なんだ。

ご冥福を祈る・・・。