この前FBだけに書いた事ですが・・・本ブログでも掲載します。
医療従事者間で化学物質過敏症の認知度が低い背景に
1:認可されてからちゃんと勉強した医師がまだ育っていない
2:そもそも難解なので関わりたくない
3:化学物質過敏症患者には薬が使いにくいので儲からないうえに設備投資は倍以上、専門医を目指す人が少ない
4:まともな指導者は石川 哲先生ぐらいで他の方々は患者の為に現役を続けている
という事がありますね。
さすがに「化学物質過敏症なんて無い」という医者はかなり減りました。
しかし「化学物質過敏症の事は知らない」という医者は増えましたね、名前は知っているのですが自分にはどうにもならないというのが本音の様です。
すぐには結果が出ないもの・・・まだ数年必要なんでしょうね。