・バルサンダニα添付文書
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/068/pdf/068-02.pdf
この説明文書をよく読み、定められた使用方法を守ってお使いください。
間違った使い方をすると効力不足や健康を損ねることがあります。
注意-人体に使用しないこと
効 能
屋内塵性ダニ類、イエダニ、ノミ、ゴキブリ、トコジラミ(ナンキンムシ)、
ハエ成虫、蚊成虫の駆除
使 用 量(天井までの高さ2.5mを目安として)
屋内塵性ダニ類、イエダニ、ノミ、ゴキブリ、トコジラミ(ナンキンムシ)、
ハエ成虫、蚊成虫
20g6~8畳( 10 ~13m2 )に1個
40g12 ~16畳( 20~ 26m2 )に1個
60g18 ~24畳( 30~ 40m2 )に1個
80g12 ~16坪( 40~ 50m2 )に1個
包 装
20g 40g 60g 80g
有効成 分
メトキサジアゾン4%
フェノトリン5%
添加物として アゾジカルボンアミド、酸化亜鉛、ヒプロメロース、ソルビタン脂肪酸エステル、ジブチルヒドロキシト
ルエン、香料、その他1成分
使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと副作用・事故などが起こりやすくなります。)
❶病人、妊婦、小児は薬剤(煙)に触れないようにしてください。
❷煙を吸い込まないよう注意してください。
❸引火性危険物(ガス、ガソリン、シンナーなど)の近くでは使用しないでください。
❹本品とエアゾール製品を同じ部屋で同時に使用しないでください。
❺煙が出始めたら部屋の外に出て、所定時間(2~3時間)以上経過しないうちに入室しないでください。
❻使用後は充分に換気をしてから中に入ってください。
相談すること
❶煙を吸って万一身体に異常を感じたときは、できるだけこの説明文書を持って直ちに本品がオキサジアゾール系殺虫剤とピレスロイド系殺虫剤の混合剤であることを医師に告げて、診療を受けてください。
❷今までに薬や化粧品等によるアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれなど)を起こしたことのある人は、使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
その他の注意
❶定められた使用方法、使用量を厳守してください。
❷引火性危険物(ガス、ガソリン、シンナーなど)が近くに無いことを確認して使用してください。
❸煙を感知するタイプの火災警報器・火災報知器、微粒子を感知するタイプのガス警報器は、反応することがあります。特に直下では使用しないでください。
警報器に覆いなどをした場合には、絶対にとり忘れないようにして、必ず元に戻してください。
火事と間違われないよう、近所にくん煙中であることを伝言してください。
大規模な駆除や夜間に使う場合は、消防署に連絡してください。
❹食品、食器、おもちゃ、飼料、寝具、衣類、貴金属、仏壇仏具、美術品、楽器、はく製、毛皮、光学機器などに直接煙が触れないようにしてください。また、ペット、観賞魚、植物は部屋の外に出してください。
❺精密機器(テレビ、パソコン、オーディオ製品、ゲーム機など)にはカバーをかけ、ブルーレイディスク、DVD、CD、MD、フロッピーディスク、磁気テープなどは直接煙に触れるとまれに障害を起こすことがあるので、専用ケースに収納してください。
大型コンピューターのある所では使用しないでください。
❻銅、シンチュウ、亜鉛メッキ、銀メッキ製のものは変色することがあるので、覆いをするか部屋の外に出してください。
❼紙、衣類、寝具類、ポリ袋やプラスチック製品など燃えやすい物が倒れるなどで本品使用中に覆いかぶさると変色や熱変性を起こすことがあるので、必ず届かない所に移してから本品を使用してください。
❽薬剤が皮膚に付いたときは、石鹸でよく洗い、直ちに水でよく洗い流してください。
❾くん煙処理中は容器の天面が熱くなっていますので、直接お手を触れないようにご注意ください。
10:本品は必ず平らな床面に置いて使用してください。
保管及び取扱い上の注意
❶飲食物、食器及び飼料などと区別し、火気や直射日光を避け、小児の手の届かない温度の低い場所に保管してください。
❷使用後の容器は、各自治体の廃棄方法に従い捨ててください。
使用方法 必ずご使用前にお読みください
使用前に準備すること
1 部屋(窓や換気口など)を閉め切り、害虫の隠れ場所となる戸棚、引き出し、押入れなどを開放する。なお、食品、食器、おもちゃ、寝具、衣類、仏壇仏具などは直接煙が触れないように、ビニールシートや新聞紙でカバーをするか、部屋の外に出す。
2、煙が触れないようにテレビ、パソコン、オーディオ製品などの精密機器やピアノなどの楽器にはカバーをする。ディスクやテープ類は付属のケースに入れる。
3、ペット類や観賞魚、植物などは部屋の外に出す。
4、煙を感知する火災警報器、微粒子を感知するガス警報器は反応することがあるので、袋などで覆う。
使用後に行うこと
1所定時間部屋を閉め切った後、煙を吸い込まないようにして窓や扉を開放し、充分に換気してから中に入る。
2部屋の床は駆除した害虫を除去するため、掃除機をかける。
3食器などが煙に触れた場合は、水洗いしてから使う。
4使用後の容器は、各自治体の廃棄方法に従って捨てる。
*屋内塵性ダニ類は死骸もアレルギーの原因になると言われています。
バルサンをした後、畳・カーペットのダニは掃除機をかけ取り除きましょう。
寝具類のダニ退治には、天日干し後、入念に掃除機をかけるか、クリーニングをおすすめします。
お部屋を閉め切る時間
屋内塵性ダニ類、イエダニ、ノミ、ゴキブリ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ハエ成虫、蚊成虫の駆除
2~3時間またはそれ以上
runより:長い・・・この事を守らないとメーカーに責任を問う事は出来ません。
大体は過去にクレームが来たことです。
つーか編集が大変・・・もうやりたくないね(o´・ω・)´-ω-)ウン